今日で7月も終わるようなので、今月を振り返ってみたいと思います。
一番大きい出来事は、会社での研修が終了し正式配属されたことです。当面の私の仕事はプログラミングになりそうです。
一番の反省は運動不足。「仕事が大変だ」というのは、単なる言い訳で、要は甘えてるだけなんですよね…毎日30分程度は外を歩く時間があり、部屋の中でも多少は運動をしていますが(筋トレ&ストレッチ等)絶対量が少ないと感じています。
朝のジョギングをするとなると、起床時間を5時に保たないといけない(朝食をとる前に運動すると、エネルギー源として体内のグリコーゲンを使用するため危険。食事後に運動するまでには、最低1時間は時間を空ける必要がある。また、運動の時間も最大心拍数の80%で最低で20分走らないと、有酸素運動の効果が出ない=30分程度の運動+整理体操・シャワーなどで1時間。その後に出社の身支度。以上をこなすことを考えると、やはり5時起きが必要になってくる。最低5時半。)
4月・5月は、それをこなしてた時もあったので…もう一度、仕切り直して頑張ろうと思います。
さて、今月の学びは何か…学びというか、自分は今「流されてるな」と感じています。日々に対して、目的をもって生活できていない。そういう生活も、もちろん「あり」なのだろうけど、なんか充実感というか、「密度」が低い気がします。
明日から、月が変わります。8月は「密度」の高い日々を送れるよう、努めたいと思っています。
研修期間の最後あたりは、「与えられた課題」がなかった為、就業時間を自分の好きなように使ってよかった。なので、今月は結構たくさん読書ができたと思います。最後にそれをまとめて終りにします。
~今月の読書記録~12冊
『眠っている発想力を引き出す本』樋口健夫
『線と面の思考術』袖川芳之
『1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術』斎藤岳
『2週間でベスト脳をつくる本』吉田たかよし
『ビジネスマンのための「解決力」養成講座』小宮 一慶
『自分ブランドの教科書』藤巻幸夫
『あなたもいままでの10倍速く本が読める』ポール・R・シーリィ著/神田昌典監訳
『道は開ける』D・カーネギー著/香山昌訳
『仮説思考』内田和成
『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー著,ジェームス・スキナー著/川西茂 訳
『考具』加藤 昌治
『ロジカルライティング』照屋華子
7月のまとめ
『眠っている発想力を引き出す本』樋口健夫/『線と面の思考術』袖川芳之
どちらも発想・アイディアに関する本で前者はアイディアの『量』、後者は『体系化』について中心にまとめられている。
前者の中心に語られているのは「アイディアマラソン」についてだ。アイディアは、日々考えていると、どんどん紡ぎ出しやすくなっていく。だから、一日数個のアイディア出しを続けることが大切である。継続性の問題は、環境づくり(持ち運べるノート/習慣になるまではスケジュールを立てる…など)でカバーする。
一方で後者の範囲はもう少し広い。
発想力を引き出すのが『面』の思考で、それを体系立てたり、論理を通したりするのが『線』の思考であるとする。その2つを組み合わせて、人に納得してもらえる『企画』にまでアイディアを鍛える方法(『面』で発想→『線』でアイディアを絞りストーリーを構築→『面』でストーリーを吟味し、リアリティ(理屈っぽく聞こえないように)を持たせる→『線』で反対意見などを想定したりするなどの最後の仕上げを行う)などが書いてある。
人がものを見るとき、そこには絶対に「バイアス/偏見/思い込み」が存在する。その思い込みがあるから、人は思うようにアイディアが出せない。ただ、この思い込みの排除は、本当に難しいと私は思う。
アイディアマラソンと、線と面の思考は、自分の殻(思い込み)を破るためのツールなのだろう。うまく使っていきたいと思う。
『1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術』斎藤岳
「えっと…今何の話してるんだっけ?」
そういう類のことを、会議や打ち合わせで一度は思ったことありませんか?私はしょっちゅうでして…だからこの本を読むことになったわけですね。
この本に書かれてることで大切だと思ったのは「会議にはフェーズがある」ということです。アイディアを出したいなら拡散させていくフェーズだし、意見をまとめたいなら収束させるフェーズ。大きく言っちゃえば、その2つがあって、これがごちゃまぜだと、会議がうまく進まないわけですね。収束させようとしてる場面で、当人が気になっていることばかり意見したりするとダメなわけです。
一般的には、誰かが意見すれば、それなりの反応を周囲が見せますよね。その人の意見も大切だと思うことは素晴らしいことです。でも、そんなことばかりしてたら、議論がまとまっていかない。いつまでたっても結論にたどりつかないわけですね。
そういう時の意見のさばき方、会議を本筋から外れないようにする為の方法。その例として、ホワイトボードの一角に「大切な意見なので忘れないように書いておくが、議論しないもの」を書くスペースを作るなどの方法があります。
また、会議の種類によっては 意見が全然でなかったりもします。その時には「質問の投げかけ方自体を見直す」ことが必要であったり(もっと答えやすい形にする/具体的な質問をするなど)、指名するなどの方法を利用することが有効でしょう。
私は学生の頃から、サークルでしょっちゅう会議がありました。執行学年の頃は、週に最低で2回。多いときは3~4回。それ以外にも、授業のグループワーク、ゼミのグループワークと打ち合わせづくめの学生生活を送ってきました。
それでも、会議・打ち合わせって難しいと思います。サークルの会議なんかだと「会議って儀式的なものでしょ?」なんて思ってる輩もいたりしますからね。
この本で紹介されている方法論も重要です。ただ、それを実践するためには、まず「会議に参加させる」ことが前提ですよね。みんながやる気のない状態であれば、話し合いなんて進みませんから。本の冒頭部でも、近いことが書かれていますが、私は目的の共有を第一に行うことが大切かなと思いました。その上で、「結論を出す」ことで、参加者のモチベーションを上げれれば最高かなと。
なので、今後会議を行うときは、
・まず目的を共有し
・会議の進行フェーズを確認し
・他の人が意見を出しやすいような発言を心がける
ようにしたいと思います。
『2週間でベスト脳をつくる本』吉田たかよし
ここ一番に向けて「脳」のコンディションを整える為の方法が書かれている本です。主に睡眠と食事について書かれていて、かなり実践的な内容でした。
人の対内時計はもともと25時間設定であり、日の光を浴びることで24時に調整される。
これは割と広く知られている知識だと思います。ただ、この本では「どうしてそういう仕組みになったのか」にも触れています。
また、睡眠に関する誤解(寝る前にアルコールをとった方が目覚めがよく、健康的だetc)についても解説しています。目覚まし時計のアラームは、脳によくないって知っていましたか??私は知りませんでした。
この本を読んでいて、一番新鮮だったことは、「常にベストでいることはよくない」ということ。精神論的には正しくても、医学的には間違っているということです。
ここ一番で、力を発揮するために、一番よいノンベストな状態の脳(ベストではない≠最悪の状態)でいることも必要だということ。
書かれていることを実践して、ここ一番で脳がベストパフォーマンスを発揮できるように、していきたいものですね。
『ビジネスマンのための「解決力」養成講座』小宮 一慶
例題を挙げつつ、それに取り組むことで「解決力」を磨くことを目指している本。ポケットサイズなので、短時間で読めるうえに、問題解決のためのツールの使い方に詳しくなれます。
ただ、「問題の見つけ方」について、記述と図表はあるのだけれど、それを習得するための例題なかったりと、全体として、例題の数が少ないような気はします。
高校とか大学受験の頃、「現代文」の勉強を真面目にやった人ってどれくらいいるだろうか。国語は感性の問題っしょ?と思ってた人も多いかもしれない。でも、私はかなり真面目に取り組んだわけさ。論理の把握の仕方だったり、取り組み方だったり、そういうことは、数をこなせば、慣れてくるし、勘に頼らなくてもできるようになるんだ。もちろん、大学入試でも、センター入試程度の問題だったら、勘でも当たることも多いだろうけど。一ツ橋とか東大とかだと、勘だと書けないでしょ 苦笑
(ちなみに、私は私立しか受験してませんが。国語の勉強は趣味でやってた)
この本でいう「解決力」も同じだと思うんだ。
ツールを使うことに慣れて、考え方のフレームワークが築かれれば、おのずと解決力は身に付くんだと思う。でも、日常的に、意識するのは最初のうちは大変だと思うから、もっと「問題集」的なものが出てきてもいいと思うんだ。
「ビジネスマンのための「解決力」問題集」とか、その内発売されんかね。
『自分ブランドの教科書』藤巻幸夫
研修も一段落し、気を抜いてたら怠惰な生活が続いてしまいました。。これから立て直したいと思ってます。
そんな中、やっぱり魅力的な人間になりたいなあと、思い手に取った一冊。『自分ブランドの教科書』
「教科書」と謳うだけあって具体的に、どこをどうすればいいっていうことが書かれています。ひとつずつ行動してみるか、何度も読んで全部を腹に落とすかすれば、少しずつでも日常に変化が起こりそうな気はします。
「読めば終わり」という本でもなければ、「読めば何かが変わる」という本でもありません。
とにかく、現状に甘んじることは自分ブランドを築く上でもNGだということは理解できると思います。私は、日常的な会話などにおいても、「表現力」がないので、まず表現力を高めたいと思っています。
6月のまとめ
気づいたら6月も終わってました。ということで、毎月恒例で(といってもまだ2回しかやってませんが…)6月を振り返ってみようかなと。
6月は、仕事…まぁまだ研修中なんですが、その課題に追われた日々でした。ランチタイムも取らず、ひたすらPCに向かってプログラムを書いているという日もありましたね。
私はかなり冷めた人間なので、何かに夢中になって頑張るということが、結構苦手です。芸術とか音楽とかが好きな人間なので、そういうたぐいのものに静かに酔いしれるのは好きなんですけれど、「絶対にやってやる!!」みたいな感覚を持ってた頃を考えるには、かなり昔のことを思い出さないといけません。
そういう面で、熱い気持ちを思い出せた、いい月だったように捉えています。
今までも、決して頑張ってこなかった訳じゃないんですけどね。大学在学中も、学校に泊まり込みでミーティングしたり、研究対象の専門家の面々を集めた前でプレゼンさせてもらったり、サークルだって4年間で3,4回しか欠席してなかったしね。
私は、通常のキャパシティが結構あるので、熱くなる必要があまりなかったんですよね。頭がいいわけでも、要領がいいわけでもないから、他の人よりも頑張る必要はあったけど、頑張っても気持ちに余裕がかなりあったんです。とりあえず、今月は余裕ではいられなかったなぁ・・・
自分にとって、結構挑戦する必要のある環境、そんな非常に好ましい環境に身を置けていることがうれしいかな。そうポジティブに捉えて、今後も頑張っていきたいなと、思っています。
今月の気づきは、モチベーションの偉大さと自制心の大切さですかね。
ある程度の能力は、みんな持っているのに、結果が出せている人と出せていない人だと、モチベーションの差しかないのかなと感じています。そして、モチベーションが高いとしても、自制心が働かなければ、苦しいことからは逃げてしまう。
この二つを、常に高めておくことができれば、かなりの成果が出せるのではないかなと、私は思います。
その為の工夫、環境づくりと仕組み作りを、7月の課題にしようと思います。という訳で7月は、「早朝ランニングの復活」と「一日一枚マインドマップを書く」を継続させたいと思います。
~6月の読書記録~
『隠れたお金持ちが、みんなやっている投資の法則』中桐啓貴
『シネマ坊主 3』松本人志
『リッツカールトンが大切にするサービスを超える瞬間』高野登
『プロカウンセラーの聞く技術』東山紘久
『28歳までに他者からスカウトされる人脈術』坂田篤史
『「伝説の社員」になれ』土井英司
『無関心では、すまされない 石油 気になる大疑問』社会情報リサーチ班(KAWADA夢文庫)
『図解 孫氏の兵法 入門』是本 信義
『あなたもいままでの10倍速く本が読める』ポール・R・シーリィ著/神田昌典 監訳
それにしても、『28歳までに他者からスカウトされる人脈術』の著者、坂田篤史さんご本人からコメントがいただけるとは・・・ありがたい限りです。