明日もまだ5月なんですが、今月をざっと振り返ってみます。今月も「印象的なこと」「学べたこと・成長したこと」「今後につなげること」の3点から書きます。
「印象的なこと」
一番大きなイベントは誕生日と恋人と別れたこと・・・かな。いろいろ考えさせられた、いい恋愛だったと思います。まぁ、これだけ、未練の残らない付き合いも、私としては珍しいのですが・・・誕生日の祝メールが、例年よりも少し多めで、無性に嬉しかったので、メールしてくれた人には、今年一年手厚く感謝していこうと思ってます。
あとは、アマチュアの市民オーケストラの練習を見学させてもらいに行ったこと。出不精な自分が、アポイントを取って行動まで起こせたことに、少し感動ww
行動を起こしたということに関して言えば、投資信託を購入したというのも、大きな一歩かなと思います。これから本格的に、資産形成を考えていこうと思ってます。
「学べたこと・成長したこと」
自分なりの考えるプロセスというものが、割と明確になってきました。また、集中するツボのようなポイントが自分には存在するなぁという、自己分析も進みました。
これは、一般的な話なのかもしれませんが、ただただ漫然と課題に取り組んでいる時と、詳細な計画を立ててそれを、ひとつずつこなしていくのでは、集中の密度が全然ちがうなと感じます。
今までは、計画といっても、ガイドライン的なものしか立てていなかったのですが、もっと細かい行動計画(今日の目標はココまでと具体的に定め、その為に必要なプロセスを洗い出して、さらにそのプロセス一つ一つを実現するために必要な「知識」と「手法」のキャッチアップ項目を挙げ、組み合わせを考えて、実行するという形)も、始めに想定を深めてから計画を練ることができれば、非常にスムーズに進むなと。こうすると、かなりの集中力を持って、仕事に打ち込めたように思います。
そして、この計画を立てる段階は、実際に仕事場にいる状態でなくても、いつでも考えることができるもので、うまく使いこなせれば、かなりの武器になるなと感じています(今現在、自分の進捗状況が非常に芳しくない)
「今後につなげること」
1週間のうち、ランニングをする割合を、平均すると5割近くまで伸ばすことができました。まぁ、休日と雨が降っている日を除いた日数のうちの5割ですが・・・ランニングは、慣れれば続けられそうだなと、ようやく思えてきたところなので、やめずに来月以降も走ります。
6月の目標は「アサーティブ」であることとしたいと思っています。「アサーティブ」とは『自分も相手も大切にした、誠実で率直で対等なコミュニケーションの方法』(引用はてなダイアリー)です。私は、話をするのが、あまり上手くないなと感じています。その為、相手に余計な事を言ってしまうこともあれば、それを気にかけすぎて、相手に合わせるだけになってしまうことも多々あります。要するに「アサーティブ」という概念は、コミュニケ―ション的に、私に足りないモノを表現した言葉になります。
6月は、コミュニケーション能力を向上させたいと考えています。
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5月に読んだ書籍一覧
『イチロー式 集中力』児玉光雄
『春になったら莓を摘みに』梨木香歩
『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』高橋克徳 他
『車いすのパティシエ―涙があふれて心が温かくなる話』ニッポン放送「うえやなぎまさひこのサプライズ!」 (編集)
『戦略的な人の超速★仕事術』西村克己
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』山田真哉
『1週間で実践 論理的会話トレーニング』高島康司
『「できる人」の話し方&コミュニケーション術』箱田忠昭
計8冊ですね。
さすがに勉強時間が4月よりも増えた分、読書量は減りましたね。
(何故か読んだことのなかった宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」や英語でエドガーアランポーの短編集とかを読んだりはしてますが、この辺はほとんど時間かかってない)
6月も、少し読書は控えめにして、仕事の成果を(生活習慣を除いた)第一に考えてやっていきたいと思います。
5月のまとめ
Facebookの話から発展して・・・
数日前の話になるけれど、(たしか5月19日の)日経新聞で、海外の人気SNS、Facebookが日本語化されます!!というような記事があった。
日経新聞にはそのように書いてあったが、これはFacebook側が日本語バージョンを発表したわけではなくて、ユーザー側がサードパーティの翻訳ソフトでボランティアで日本語化したもの。
もちろん、そんな事情は知らないので、日経さんに数日騙されていた私。Web関係は、非常に興味があったのに、忙しさを言い訳にインプットを怠り、こういう誤解を持ったまま過ごす羽目になったわけです。
さて、Facebookが日本で成功するか否かということは、お偉いさん方が意見してくれてますんで、私からは何も書きません。
ただ、「日本人には~」という考え方が、第一に出てくる「日本という国の国民性」、つまり世界標準にいつまでも成りきれない国民性が、私は心配です(技術者や専門家を除く一般人のお話ですよ)。
文化などは保っていくべきだと、確かに思うんだけど、こういう技術やツールの利用、そして特に人間関係に対して、閉じこもり気味な感じがするんだよね。日常会話の中で、私が「キャサリン」とか「中国人の友人の名前」を出すだけで、そこに言及してくる人が多いってのは。。それも文化なのかなぁ・・・たぶん、違うと思うんだよ。
さてさて、話はSNSに戻りまして・・・
私はこのSNSってやつを、ほとんど活用してないタイプの人間なんですが、そんなアナログ派(ではないか?笑)の私が考えるSNSの未来像ってやつを書いて今日は寝ます。
今、SNSって、いろんな会社が独自にサービス展開してますよね。これが、数年のうちに統合されていくんじゃないかなって、私は思ってます。mixiとかFacebook,MySpaceなどをプラットフォームとすると、こやつらのうち、多くのサービスがそれぞれ提携し始めて、相互の行き来が簡単になってくると思うんです。要するに、mixiのIDでFacebook始められたり・・・とか、そういう話。
だって、不便だもの。多くのSNSは、それぞれに魅力を持っていると、私は思うけれど、それぞれに別々にログインして、使わないといけないのって、結構煩わしい。使うのは、どれか一つ。多くても二つ程度だと思うんですよね。
ただし、これは現状を壊すような、いわゆる「キラーコンテンツ」が現れないという前提のお話です。もしも、mixiもFacebookも、「ひとつのプラットフォームの中のコンテンツとして」扱えるような、そんな大きなサービスが出てきたら、また話が変わってくると思います。
携帯電話がMNPで会社間の移動が可能になったように、SNSでもそういうことが起きるだろうって、私は1年ちょっと前から思ってます。もし、そういうキラーコンテンツの制作に携われたら、やりがいのある仕事だろうなと、思いながら
(現状だと、たぶんまだ早いと思うんだ。。あと、日本のSNSはmixiの一人勝ちだから、キラーコンテンツを作っても、キラーコンテンツにならない気もする・・・たぶん、もうワンクッション必要なんだと思うんだよね。私はそれが海外のSNS、もしくは携帯専用のSNSなんじゃないかなって、思ってますが)
『イチロー式 集中力』児玉光雄
『イチロー式 集中力』について。
私は、能力を鍛える系の本が大好きなので(マニア?笑)つい買ってしまった一冊。
書いてあることの、いくつかは正直「?」な感じだったけれど、大部分に関しては大いに参考になりました。最近、何かを変えるには「習慣化」が必要なのだなと、認識し始めていたので、イチローの「儀式」とも言える生活スタイルから、後押しをもらえた形です。
自分の能力(それがスキル的なものでも、メンタル的なものであっても)を伸ばすには、継続が不可欠だと思います。その継続を、できる限り容易にする手法が「習慣」なのだと、私は思うんですよね。そして、その「習慣」を作るために必要なのが「環境づくり」。
例えば「毎朝、その日一日の目標を考えて紙に書こう」と思ったとします。でも、毎朝鞄から紙とペンをひっぱり出して、それから目標を設定するのでは、正直面倒だと思うんですよね。だから、起きてすぐ、ベッドから出る必要もないような場所に、専用のノートとペンを置いておく。そうすれば、いちいち何処かから探してくるよりも、実現しやすくなりますよね。
この本には直接は書いてなかったけれど、私はこういう環境づくりって、かなり重要なことだと思ってるんですよね。
『春になったら莓を摘みに』梨木香歩
梨木香歩さんは私の好きな作家の一人。私の考え方に、大きく影響を与えた作家の一人。
『裏庭』『西の魔女が死んだ』『からくりからくさ』『りかさん』『エンジェル エンジェル エンジェル』『家守綺譚』『ぐるりのこと』など新潮文庫から出てる彼女の小説は(たぶん)全部持ってます。
この『春になったら莓を摘みに』は、小説ではなくて、梨木さんの初めてのエッセイで、彼女の物語の根源につながる考え方や、物事の捉え方などが随所に出てきます。自分とは「違う」ということを「理解はできないが受け入れる」ということ。そのことがなければ、進展どころかスタートラインにも立てない。
それは、特に「文化的差異」のある、たとえばイスラームやキリスト教徒と日本人のような、容易には理解し合えない他者を、互いに「尊重」し合えるようにする考え方なのだと、私は思う。
私が彼女の文章に初めて触れたのは、実はそんなに前のことじゃなくて、大学2年の夏頃だったと思います。当時親しかった方が、梨木さんの母校と同じ中高の出身らしく、そのことをよく私に自慢(?)していたことから、小説『裏庭』を手に取りました。
当時の私は、物事に対して「0か1か」のような考え方をしていたので、正直、彼女の小説の本質的な部分(ストーリーは普通に面白いと思ったが・・・)は、「あいまい」な気がして、何が伝えたいのか理解できませんでした。
ただ、小説を読んだ後に訪れる「雰囲気」に、自分のいる世界とは違う世界の景色を見た気がして、彼女の他の小説も読むようになりました。そのうち、それまでの自分の価値観が狭かったことに気付いていって・・・
そういう意味で、私を成長させてくれた作家なんです。今回読んだエッセイは、「視点を一つに定めない」ことを、私に再認識させてくれました。
文庫本はほとんど読みましたが、ハードカバーや絵本など、まだ読んでない物語もたくさんあるので、これからも楽しませてもらえそうです。
コメントについて
掲示板作ってみました。
http://ppp.atbbs.jp/sham/
きっかけは・・・今日の帰り際、同期から言われた一言。
「コメントが投稿できない!!」
自分でも試してみたところ、画像認証は大文字と小文字の区別が必要なんですね・・・
なおかつ大文字のアイ「I」と小文字のエル「l」が同じ縦棒だったり、XやW,Oみたいな大文字と小文字の区別がつかない文字が普通に認証画面で出てきてて、非常にややこしい。。正直、なんじゃこりゃと思いました。自分のブログなのに 苦笑
コメント拒否してる訳じゃないので、画像認証さえ正しければ、コメントは書けるのですが。。ログアウトして、自分でもやってみましたが、だいたい4回に1回くらいしか書けませんでした・・・(誰がこのブログにそこまでしてコメント残してくれるんだ!?っていう・・・汗
という訳で、その場しのぎでBBSを作った訳ですが・・・
出来ればコメントの方も、書きやすくしていこうと思います。それが技術的に不可能なら、掲示板をもっと使いやすいモノにしようかと思います。
ついでなんで、最近あったこと書きます。プライベートな事で恐縮ですが。
23歳になりました。はい。先週の土曜日ですね。
バースデーメールが女性8人、男性1人、あとまぁ両親からもそれぞれ来まして、割と嬉しかったりしました。が、実はその日は、こないだまで付き合ってた彼女と正式に別れることになったりもして、それなりに波乱万丈な誕生日だったわけです。
彼女とは、GWあたりに、こちらから別れを切り出したんですが、5月は私の誕生日しか空いてる日がないということで、わざわざ誕生日に別れ話をする羽目に。。。
まぁ、俺の知らないところで、いろいろと面倒な事態になってはいましたが、結果としては丸く納まって一安心しております。
そんな彼女さんですが、すでに新しい男を作ったようで(それが原因じゃないですよ
それも、その彼氏さんは来年、私のいる会社に就職するようで(ぇ・・・
まぁ、こういう状況は、結構慣れてるんで、全然平気なのですが。
まったく世の中ってのは、どうしてこうも面白いんだろうか。
『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』高橋克徳、河合太介、永田稔、渡辺幹
ちょっと前から目黒の書店で、ビジネス書1位になっていた本。『不機嫌な職場』を読みました。
職場の空気が悪いから、イキイキと働ける職場にしましょう。そういうことが書いてある。前半は、どうして不機嫌な職場になったのかを、過去の日本との比較などによって分析。後半は、社員がイキイキと働いている企業の紹介という構成。
内容の概要は以上なのだが、正直なところ、私にはまったく共感が持てなかった。おそらく社会人の経験が、まだほとんどない事からくるのだろうとは思うが。以下、読んで抱いた感想である。
「自分に利益」がなければ、手伝いをしたいなんて思わない。このような思考は、本当に注意すべきものだろうか。私にはそうは思えない。相手に何かをして欲しいなら、「相手にも利益が出る」ことを、うまく伝え、周りを巻き込む必要がある。もし巻き込めなかったとしたら、それはすべて自分の説明や、用意した報酬に要因があるのだろう。
『報酬を用意せず、他人を働かせてはならない。賢明な人なら、報酬を用意せずに、他人を働かせようとは思わない』
これはナポレオン・ヒルの著書の言葉であるが、私はこちらの考えの方がしっくりくる。
「スキル向上」がブームなのは会社が長年雇用してくれることを期待をしないからだ、という部分もあったが、これも悪いことじゃないと思うのだが。自分が成長出来ない環境に、何のメリットがあるのだろう。というより、「うちの会社から飛び立った社員たちは本当に優秀だ」と、誇れるくらいの方が、よっぽど魅力的だと、個人的には思うが。
「派遣社員やパート社員を名前で呼ばない」「挨拶がない」「隣にいる人とメールでやりとりする」などは、確かによくない。が、これを「職場が~」と環境の責任としているのにも、抵抗がある。「人として当然」のことが出来ないのを、環境のせいにしている。
この本に書かれたことは、あくまで、個人の問題だろうと思えてならない。
ただ、この本を書いたのが経営コンサルタントの方々だということで、彼らからしたら、相談主の「職場の改善」という切り口で見た時に見えた「問題」を扱ってるんだと思う。そういう切り口で、見た場合、この本に上がってることは確かに「問題」だと思うし、変えたいと思うのも分る。
所属している会社・組織、職種などによっても、違った見方が出来る本だと思う。
青少年のネット利用、40都道府県が規制・日経調査
東京都、大阪府など40の都道府県が18歳未満の青少年のインターネット利用を規制するための条例を導入済みなことが日本経済新聞社の調べでわかった。出会い系サイトや「学校裏サイト」などを通じ犯罪被害やいじめに遭う例が後を絶たない。自民党や民主党も法律による規制強化を検討中で、危機感を強める自治体が先行する形で独自規制に動いている。ただ「表現の自由」の制限につながるなどの懸念から長野県など一部は規制に慎重な姿勢だ。
調査は全国の都道府県を対象にアンケート方式で4月下旬に実施した。
NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース-企業の事業戦略、合併や提携から決算や人事まで速報より
何か「よからぬこと」が起きた時、それを防ぐ方法は、規制しかないのだろうか。。
「犯罪被害やいじめに遭う例が後を絶たない」 のが事実だとしても、それはインターネットを利用する側の問題であって、インターネットの問題ではないのではないだろうか。規制をいくら敷いたとしても、それを使ってはいけない理由が、当の本人たちに自覚されなければ、結局新しい形で問題となって現れる気がしてならない。この「自覚」には「生きた言葉」、リアリティが不可欠だと思う。
例えば、「オレオレ詐欺」が言葉を変えて未だに残っていたり、「マルチ商法」がなくならなかったり。これらは、当事者たちに自覚を持たせるに至らないから、未だに問題として残っているのではないだろうか。詐欺師はもちろん、ひっかかる可能性のある私たちに対しても「注意」という方法しかとらず、「生きた言葉」でリアリティを持って伝えることが出来なかったことに起因する問題だと、私は思っている。
規制が問題だと思うのは、「使えなくする」ことに対しては、一切「リアリティ」が発生しないからだ。使用者が「日常起こりうる」と実感するような、リアリティを持った認識を感じない限り、「人の方が」変わっていくことはないと思う。必要なのは、規制ではなくて、「生きた言葉」で、ネットの可能性や危険性を語ることのできる、青少年にリアリティを伝えられる、そういう「教育」だと思う。
ネットの最前線で生きている人に、ネットの可能性を伝えてもらい、本来のあり方を考える機会を与える。いじめにあい自殺してしまった人の遺族の方に、教室で話してもらう。心情的に難しいのは、私にも分るが、それはあくまで教育する側の論理のはず。教育される側にとって、一番望ましい(好ましいではない)方法を、考えていくべきだと、私は思っています。
少なくても、何が正しくて、何が間違っているのかを、学ぶ機会のないまま、ただ単に「使えなくする」ことだけで、事態は改善に向かうとは、私には思えないんですよね。
『車いすのパティシエ―涙があふれて心が温かくなる話』ニッポン放送「うえやなぎまさひこのサプライズ!」 (編集)
『車いすのパティシエ―涙があふれて心が温かくなる話』
ニッポン放送の「10時のちょっといい話」で流された話をいくつか集めた実話集。
病気に冒され、目覚めた時には足を切断されていたパティシエ・・・彼は、障害を持ったからこそ、今までとは違う生きがいを見つけるのですが、病は彼を蝕んでいき・・・
治安が悪い国へ、ボランティアとして「選挙で投票することの大切さ」を伝えに行った一人の若者。彼はその国で命を落とすことになりますが、選挙当日の投票箱には・・・
久々にビジネス云々から離れた感動的な実話集を聴き(オーディオブック)、心がリセットされた気がしました。私は、マンションの周りにも、まだ行ったことのない所が沢山あるので、散歩していて、その時に聞いていたんですが。。危うく歩きながら泣きそうになったり、ならなかったり・・・
実話だということが、本当にすごいと思っています。「涙があふれて心が温かくなる話」というタイトルは、私にとっては、決して大げさではありませんでした。
多くの人が、環境に流され、急ぎ足で歩いています。
何かがおかしいな・・・と、思った時は、きっとどこかに、忘れものをしているのだと思います。
その忘れものは、モノかもしれないし、誰かかもしれないし、自分の心かもしれません。
私はこの本を聴いて、自分が「信念」という大切なものを、どこかに忘れて走っていたことに気付いたんです。私が、本当にやりたいことってなんだっけ??と、思ったわけです。そういうきっかけを与えてくれる本でもありました。
『戦略的な人の超速★仕事術』西村克己
『戦略的な人の超速★仕事術』
近くのコンビニに並んでたので、なんとなく購入して、読んでみました。
仕事の効率をどう上げるかっていう、大きな問題は、多くの書籍で語られていますが、この本は、そのいくつかのエッセンスを集めてまとめたもの、と言えると思います。どの内容も、私は見たことや聞いたことがあるものがほとんどで、正直、新しい発見はありませんでした。ただし、実践できているのかと言われると、甚だ疑問・・・というわけで、私にとっては、読み進めるたびに「あぁ。。この方法も知ってる…これも読んだだけで終わらせてたなぁ・・・」という反省をもたらしてくれた一冊でした。
まだこういう本(ライフハック系や、仕事術関係の書籍など)を読んだことのない人なら、多く学べる点があると思います。
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?山田真哉』
GWまっただ中で、予定が一日ズレてます(書籍紹介は本来、日曜更新予定)が、1冊目いきます。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』
この本は、2005年に出版されていら、150万部の大ベストセラーになった本なので、お持ちの方も多いはず。お恥ずかしながら、私は今朝初めて読みました・・・
多くの人に読まれるだけあって、内容も分り易く、読みやすい本でした。この本は、会計的な観点から、巷にあるちょっと不思議な問題にアプローチしています。さおだけ屋の潰れない理由、住宅街ににある高級フランス料理店など、どうして商売が成り立っているんだろう?と疑問に思う問題に対しての解説(仮説?)を展開していきます。
それぞれのエピソードは、興味を持てるし、そこから学べることも多いと思くありました。
予算を立てることはリスクを抑えるのに役に立つということ。これは、株式投資などで、自分が出資できる額をあらかじめ予算として立てておき、それを超えないようにするということ。これを、仮に予算を立てずに行ってしまったら、家計を圧迫してしまう確率が高くなりますよね。一度負けると「次こそは負けの分も取り返す!!」とさらに高額になっていったり。。確かに大切なのはわかりますし、当たり前なのですが、実は感情にまけてしまったりしやすい内容ですから、自己管理が大切だという自戒にもなりました。
節約は絶対額で考えるということ。例えば「日々節約して、たまにはポーンと使いたい」という考え方の方が、1日100円の節約を実行して、ポーンと5万円使ったとします。ポーンと使うのが、仮に1年に一度だとしても、「5万円」-「100円×365日」でこれは13500円の「赤字」になりますね。これだったら、10円、100円の節約よりも、家電や高級品の買い物で1万とか3万円安いモノを選んだ方が、節約量は大きいということになる、ということです。
あとは、人脈についてですね。100人の人と知り合いになるよりは、100人の人脈を持つ人と深くつながった方がいいという考え方です。
他にも学ぶべきところは多くありました。本当に良書だと思います。まだ読んでいない方は是非。