2009 年 7 月 9 日

ブログ移転のお知らせ

カテゴリー: 日記 — shamdiary @ 1:32 AM

このたび独自ドメイン取得に伴い、ブログを移転することにしました。

http://www.musicus.jp/blog/

今後ともよろしくお願いします。

2009 年 7 月 1 日

6月のまとめ

カテゴリー: 月を振り返る — shamdiary @ 1:08 AM

2009年6月のまとめ。

一言で言えば、怠惰の月。明らかに、仕事への情熱を失い、精神的に病んでいたひと月であった。

6日に大井町のきゅりあん大ホールでコンサートの本番。曲は、メンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」、チャイコフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」、ベートーベンの交響曲第6番「田園」、アンコールはピエトロ・マスカーニのカヴァレリアルスティカーナの間奏曲。

こんなに自分の完成度の低い演奏会は珍しい。フィンガルはギリギリ何とか…ロメジュリは崩壊してしまった。。オケとしては、それなりの演奏であったが、私が足を引っ張った。(ベトベンはまぁ誤魔化せたか…アンコールは定番であるが、イタリアオペラだということを考えすぎて、少し回りより表現が強すぎたかもしれない)

ただ、いい思い出にはなった。次はでるとしたら11月にチャイコの弦セレ。12月にオペラのカルメンがある。満足いく演奏をしたいと思う。

 

仕事は、体調不良という名目で2日程有給を消費。有給もあと半分くらいか。。

組織が7月から代わり、元のマネージャーの下に戻れそうだ。迷惑をかけないように、本気で頑張りたい。会社の成長段階は、私の期待している状態よりも上にあがっており、私が興奮するフィールドは多くはないのだが、恩返しをしなければいけない人たちがいる。だから、もう少し頑張れよ、自分。

7月は海に行く予定がある。痩せねば!!

~読書記録~

『謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦』須田将啓・田中禎人
『渋谷ではたらく社長の告白』藤田 晋
『CONCEPT LIFFE コンセプトライフ』柴田陽子
『榊原式スピード思考力』榊原英資
『カラヤンとフルトヴェングラー』中川右介
『20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!』野瀬大樹・野瀬裕子
『2011年まで待ちなさい!』菅下清廣
『INDEPENDENT MIND 自分の答えのつくりかた』渡辺健介
…計8冊

主な感想。。

『INDEPENDENT MIND』は素晴らしい一冊。未来の古典となるべき一冊。
小学生から中学・高校生の内に読んで身につけておきたい、思考力のベースについて書かれてる。ある程度思考力が固まっている年代(大学院~社会人数年以降か)であれば、読んでいくうちに自分の思考パターンに気づき、足りない部分があれば。それを補うことにもなるだろう。

『エニグモの挑戦』は、起業ストーリー。今まで数冊、同じカテゴリーの書籍を手に取ってきたが、この本がベストだと思った。個人的な思いとして、起業というのは「会社を持ちたい」という気持ちですることじゃないと考えている。何か成し遂げたい変革や実現したいサービス・想いがあって、それを何とか実現していくことだと思うのだ。その姿は本当に素晴らしい。成功してから書かれた本には、疑いたくなる言葉や行動も多く含まれるが、現在進行形の本書は、かなりリアルである。

『カラヤンとフルトヴェングラー』これは私の専門(*)のクラシック音楽の2人の著名な指揮者の、人間臭い人生を描いた、史実に基づく1冊である。音楽的な観点で、どのような功績があるから、その人物が偉大であるのか。そのような歴史の教科書に書かれているような内容の本は多くある。日本でも有名なカラヤンについてであれば、それこそインターネットでも探せるだろう。フルトヴェングラーも、クラシックの愛好家であれば当然知っている巨匠であるから、いくらでも資料はあるだろう。ただし、本書の主眼はそういう内容ではない。あくまで「人物」としての人間関係を描いている。好き嫌いは別として、歴史を作ってきた音楽家の、「中身」を垣間見れる、そんな一冊だ。

2009 年 5 月 31 日

5月のまとめ

カテゴリー: 月を振り返る — shamdiary @ 4:32 PM

明日から6月なので、2009年5月度のまとめを書きます。

今月は17日に誕生日、24日のオーケストラ演奏会の2本がメイン。土日が両日オケの練習となっていたおり、忙しく平日に響き欠勤してしまうなど、会社にも迷惑を掛けてしまった。それは反省している。

2つのオケに入っているということを、会社の同期に話したら「どちらか一つにしなよ」と意見された。言ってることはもっともだと思うのだが、違和感を感じた。何故だろうか…少し考えてみた。

もちろん、体調を崩したという話までしていたら「そりゃいかんよ」と言われるのは当然であるが、体調の話はしてない(まだ休む前だったからである)。だから、純粋に趣味に対する意見だったわけだ。私もどちらか一つにしようと思って、調整をし始めているが、それは私が実情を知っているコントロールしようとしているだけである。何も知らない人に(それも同期に)そんなことを言われたくはないと思ったのだろう。ようするに、人の趣味に対して、「こうしなよ」は言っちゃいかんのだ。と感じたのだと思う。

たぶん、これは自分もしそうな言動だ。仕事の仕方や取り組む姿勢、成果に対して注意し合う仲間でいたいと思うが、それ以外の面では口出ししちゃいかんのだろう。友人でもないし、尊敬してる人物でもないのだから。せっかく考え付いた答えなので、留意していきたいと思う。

さて、脱線したが、5月のまとめに戻る。誕生日の週にあった会社のチームMTGでプレゼントをいくつか頂いた。本当に素晴らしいチームだ。もう(正式な組織としての)ラボは離れてしまったというのに、ずっと面倒をみてもらってる。最近元気がないけど、どうしたんだろう…。〇〇さんの誕生日です!!みなさん何かやりましょう!!そいういう心配や祝いが自然にでてくる温かいチーム。生産性が他のチームに比べて非常に高く、チーム内のメンバーの出世スピードも部署内で一番早い。出来ることなら、このチームの中で働きたい、そう思うに足る出来事だった。

24日に行われた演奏会は、今年になって入団したオケでの初コンサートだった。こちらもアットホームな素敵なオケだ。市民オケは「お稽古の延長」的な感覚の人が集まっているオケも多く、プロの指揮者がいたとしても、練習が適当で、それなりにまとまればいいと思っている節が強い。私は、それじゃあ何も見えてこないと思ってる。音楽とは、元々は調和を探究する為の学問であったわけで、学問である以上は、単に「気持ちいい」だけでやってるうちは、表面しか見えないものだと思う。せっかくやるなら、厳しくてもいいから、真剣に探究したいと思っているのだ。そういう意味で、いいオケに入れたと思う。本番が近くなれば、指揮者が怒っているのを見ると、不謹慎だが真剣さを感じることもできた。

最近は、人によって生かされているのだと感じている。決してすべての人が自分に影響を与えるという感覚にはなれていないが、ただ、周囲に影響度の高い人が何人もいるのだということは認識し始めた。その人達の期待には応えるようにしたい。そういう思いをもった5月だった。

6月は成果を出す。それを目標にして、取り組もうと思ってる。

あとはコンサートが6日にあって、21日に後輩たちの演奏会を見に行くので、相変わらず音楽漬けの月になる。

日経オンライン発行のメルマガに寄稿した記事が載る予定でもある。いろいろある月だが、充実したものにしたい。きっと、もう少し頑張れると思うから。

 

~5月の読書記録(最近レビューが出来てないので小説以外はレビュー付きにします)~

『ウェブはバカと暇人のもの』中川淳一郎・・・過激なタイトルではあるが、中身もやはり過激的であった。このタイトルは、要するに「(2ちゃんねるや動画サイトを中心とした)ウェブの利用時間が長い対象(セグメント)」は「バカと暇人」であるということ。「そりゃそうだよなぁ」と思っていることを、実例をもとに紹介。この対象が、どれだけ「バカ」であるのか、という点を強調して書いている。とまぁ、敵を増やしそうな内容ではあるが、現代社会学などでも扱うべき内容や示唆に富む一冊でもある。

『「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?』細野 真宏・・・「健全な懐疑主義」が展開される一冊。読みやすいが、扱われているニュースのトピックスに関しては、かなり詳しくなれる。ただ、「詳しくなる」ことが本書の目的ではない。自分で仮説を立て、それを実証するための例が挙げられている。一つ下に書いている同じく細野氏の本と合わせて読むと効果的かと感じた。

『細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身につく本!』細野 真宏・・・「頭のいい人」になる為の指南書。非常に分かりやすく、かつ優れた一冊。本書では「論理的思考力」を「数学的」という書き方をしているが、私からすれば学生時代に「数学」か「国語(現代文)」のどちらかで身につけるべき能力だと思う。本来、どちらも「論理力」を鍛える為の学問であり、その為のツールとして用いられている知識の抽象度のベクトルが異なるだけだと考えていた。その点を除けば、非常に私の「学生時代の勉強」への考えに近しい内容であった。バイアスが掛った情報に対しては「健全な懐疑主義」を持って臨むべきという私の持論とも一致していた。体系だててその理由から説明されている点が、また素晴らしい。今までに読んだ中で、間違いなくトップ5に入る一冊。

『自分偽装術』内藤 誼人・・・誕生日プレゼントに社内のチームから頂いた本。自分自身にゲタを履かせる技術の本。内容は結構まともだけれど、「普通の会社員」では使えない技術もあるので、切り分けが必要。気の持ち方や対人関係の際の自分の立ち位置を振り返るのには非常に有意義な一冊でした。

『イン・ザ・プール』奥田 英朗

『空中ブランコ』奥田 英朗

『町長選挙』奥田 英朗

・・・計7冊

2009 年 5 月 1 日

4月のまとめ

カテゴリー: 月を振り返る — shamdiary @ 1:39 AM

2009年4月のまとめ

今月は、不思議な月。

今年に入って、ずっと休んでいたOPオケに復帰。復帰したその日、学生時代付き合っていた女性が入団してきた。複雑な気分。他に音楽関係では新しいバイオリンを購入。ちょっぴり、個人練の時間が増える(新しい楽器だと弾きたくなる気持ちが上がる・・・)

仕事はいたって微妙。6月中頃にケリが付くのだろうか・・・想像すら出来ない。経済が好転するのと、私の気が晴れるのはどちらが先か…

その一方で今月は結構読書出来たし、ポメラも前半活躍させられたしで、プライベート充実。あーでも、もう少し屋外に出ていかないといけないかも・・・ひきこもり過ぎだったかもしれません。オケの練習がない時、買い物以外で外出してない。。

要するに、あれですね。恋愛しないといけないってことでしょうかね。

え?違う?

 

あとは、ITパスポート試験を受けてみたりしたのですが、さすがに簡単でした。

 

5月はMYバースデーもあるので、まじめにレベルアップを図ろうと思います。

・音楽的センスと技術の向上(5月24日に演奏会の本番がある…)

・プログラミング技術の向上、提案力・企画力の向上

・人としてのレベルアップ(内向的ベクトルを今月は少し外側にする、知らない街の写真を撮りに行く、美術館巡り)

さて、5月も頑張っていきましょうか。

 

~2009年4月の読書記録~

『つむじ風食堂の夜』吉田 篤弘

『向日葵の咲かない夏』道尾 秀介

『マンガ ジム・ロジャーズ』森生 文乃

『マンガ ウォーレン・バフェット』森生 文乃

『「いい人」をやめる男の成功哲学』弘兼 憲史

『最後のパレード』中村 克

『読まない力』養老 孟司

『話が出来る男、バカになれる男、男が惚れる男』山﨑 武也

『会議は変わる!』佐藤 正浩

『マッキンゼー流 図解の技術』ジーン ゼラズニー

『凡才の集団は孤高の天才に勝る』キース・ソーヤー

・・・計11冊 久々の10冊超え♪

あと、DVDで『パコの不思議な絵本』と『おくりびと』を鑑賞。どちらにも涙と笑。

2009 年 4 月 2 日

3月のまとめ

カテゴリー: 月を振り返る — shamdiary @ 1:13 AM

2009年3月も気づいた時には終わっていた。社会人の1年はあっという間に過ぎてしまう、そう言われながら社会人をやってみた感想。やはり、あっという間なんだなと思う。

ただ、思っていた過ぎ方とは、だいぶ違っていた。今年一年間で新しく始めたことや変わったことは、大学の4年間で始めたことや変わったことよりも、多い気がする。独り暮らしに目の手術といった印象深いものから、学生時代の友人との旅行や、就活時代の友人との会食。OBOGの主催するオーケストラに所属し、見ず知らずのアマチュアオーケストラを2つ周り、そのうちの一つに所属することにした。自分だけで作った製品が世に出荷されたり、会社の中に私の作った資料が蓄積されていく。自分が発案から実現し、広くユーザー様に配布出来る体制まで構築した、動画マニュアルなんてものもある。外への活動の一方で、ワインの味に違いがあることに気づいたり、コルクの代わりに出来る栓(リコルク用のコルクの方がいいんだろうか…まだまだ勉強不足だが、)ソムリエナイフまで家にある。尊敬できる歴史上の人物に出会ったりもした(マキャヴェリの君主論のモデル、チェーザレだ)。また、読書も、学生の頃「自分から進んで読んだ本」よりも多くの本を読んだ。ミッションステートメントなんてものも作った。美術館にも通ったし、アマ・プロ問わずにオーケストラも聴きに行った。

これだけ色々つまった1年間であった。それの締めくくりの3月。

会社では、1日付で新しいチームに配属され、孤軍奮闘している。(割と大きな単位で、一つのシステムの仕様・設計から開発を完全に任された。)悩むことも多いし苦しいし、1日に1~10回くらい辞めてやると思う日も少なくないけれど、でも、貴重な経験をさせてもらえている。

音楽は、クラシック音楽業界のビジネスモデルについての論文を、大学時代の教授に渡し、6月に日経ビジネスオンラインのメルマガになることを楽しみにしている状態。実演に関しては、少しずつ弾く方に余裕が出てきたので、ようやく曲のイメージというものまで考えられるようになってきた。一番楽しい時だ。

新しくPCを追加で購入して、現在家には2代のノートPCがある。今はノートPCも安い時代になったものだ。オフィスが入っていないからと言われたが、そんなもの別にどうとでもなる。セキュリティに関しても体験版のノートンがついてるし、スペックを見ても安く売られている理由がイマイチ分からない。(ハードディスク型で160GBの容量をもっていて、メモリも1G)XPモデルであれば、十分な性能だろう。CPUの処理速度がそこまでじゃないのかもしれないが、外でドキュメントを書いたりするためのPCなので、まったく問題がない。むしろ、メインPCより速度が速いくらいだ…(メインPCは開発環境なども入っていてかなり重いのだ)

 

私がやりたい仕事は何だろうと、今月も考えてしまったのだが、ようやく答えらしいものが見つかった。要は「一つのことに絞って頑張れないのが私らしい」ということだ。いろいろやりたいことがある。それでいいじゃないかと開き直った。

 

社会人になりたての頃にきめた、いろんな決めごとが、だんだんと後回しになってしまった。来月からは、もう一度締め直して、走ったり、その日の目標を毎日立てたり、勉強の日をつくったりしていきたいと思う。

 

読書記録

『納棺夫日記』青木新門
『限りなく透明に近いブルー』村上龍
『不思議な図書館』村上春樹 佐々木マキ
『やる気のスイッチ』山﨑拓巳
『PLAY・JOB』ポール・アーデン
『猫の建築家』森博嗣 佐久間真人
『帰郷者』ベルンハルト・シュリンク
『死神の精度』伊坂幸太郎
『グランド・フィナーレ』阿部和重

2009 年 3 月 29 日

箱とロボットと竜巻とミイラとか

カテゴリー: 日記 — shamdiary @ 11:48 PM

2009年3月28日~29日にかけて、六本木一帯で六本木アートナイトというイベントがあった。家が近いので、のぞきに行った。

まず、自宅からミッドタウンへ。ミッドタウンの手前には、いくつかのボックスが設置され、中にアート作品が展示されていた。近くでパンフレットのようなものを配っていたので、貰う。どうやら、六本木一帯の複数箇所に、同じようなボックスが設置されていて、全部を見て、クイズに答えることで景品がもらえるという、参加型のイベントに用いられているらしい。

とりあえず、あまり考えずに見て回りたかったので、問題は意識せず、作品を鑑賞。絵画ではフォービズム、キュビズムあたりの絵画が好きですが、デュシャンなども好き(というか、いいと思う)ので、現代アートには抵抗がない。十分楽しめそうな予感♪

さて、ミッドタウンの次は新国立美術館前へ移動。時刻は5時半過ぎだったと思います。なんかいつもと様子が違う!!普段ならもう閉館時刻だよ!?まぁ、お祭りみたいなもんだから、今日は長めにやってるのかも・・・そう思って、ここでも設置されてるボックスの中身を鑑賞。美術館の中はとりあえず入らず、通過。途中で白い風船を持った集団に出くわず。なんじゃこいつら!?

さて、新国美から六本木ヒルズへ。六本木ヒルズのクモがいる広場は、いつも以上に人がすごかった・・・ほんと、みんなお祭り好きだなぁと思いながら、ここでも設置されてるボックスと、あと他の作品群も鑑賞。その後、けやき坂の方へ…そして、けやき坂まで下りようと思った時に、大きなロボットを発見。ああ、こいつはホームページで見たことある!!トラやんっていうのか、でけぇな…と思う。

ロボットの下では、ホルンやら、クラリネットやらスネアやらを持ったお兄ちゃん、お姉ちゃん達がパフォーマンスを繰り広げていた。チャンチキトルネエドというらしい。素晴らしいパフォーマー達であった。見てる人から、自然に拍手が溢れるような、そんな場面を久々に見た。これも、音楽の素晴らしさというものだろう。

そんなトルネエドを過ぎた後、とりあえずおなかがすいたので、麻布十番のウェンディーズに帰還(しょっちゅうここで飯を食うため、ホームグラウンド的な存在なのです)

そこで、ミッドタウンでもらったパンフレットを隅々まで読んでみる。白い風船は、1000人が参加するような、ビックイベントのものらしい。1000人が光る風船を持って、六本木を歩き、最終的にその風船群はアート作品となるのである。参加したかったと悔やまれた…

また、新国美が22時まで開館していることが分かった。時刻は19時半。よっしゃ、とりあえず目黒前から欲しかったコルクボード買って、それから新国美行こう。そう思い即実行。

新国美では、ルーブルの展示と、アーティストファイル2009という企画展がやっていたので、どちらもじっくり鑑賞。ルーブルの方は、リアルミイラが展示。たぶん、初ミイラな気がする…自然と鳥肌が立った。恐ろしいとか、気持ち悪いとかではなくて、はるか昔から、存在しているものを見た率直な感想が、鳥肌となって表れたという感じだった。

いろいろ見て、いろいろ刺激をもらった一日。六本木すごいなと感じた一日だった。

2009 年 3 月 5 日

財源特例法、可決されたんですね

カテゴリー: 資産運用を考える — shamdiary @ 12:41 AM

私にゃ不景気っていう実感は全然ないけれども、世間一般はそうでもないんでしょう。まぁ、この特例法が、不景気故の法律かっていうと、それだけじゃないはずですが。。

結局国のお金、つまりは国民の税金を使ってるんだから、個人じゃなくて国がもっとうまく使ってくれた方が、景気の為にはいいんだろうと思うわけさ。一人1万2000円程度のお金を配るより、まとまった2兆の方がね。多額とは言えないまでも、それくらいありゃなんかできるんじゃね?と思うわけだ。国か自治体の施設で、これからも維持に金が掛りそうだけど、解体するにも金がねえっていうのを壊しとくとかね。10~20は壊せるっしょ。そしたら、年間の維持コストで100億くらいは浮いたりしないっすかね(そこの土地代を民間から貰うのも含めて)

とりあえず、1万2000円でなにすりゃいいのか分からん。飲み行ったら、なくなっちまう額だしな。(会社で赤坂辺りに焼肉行ったら、ちょうど1万2000円くらいだ。軽く飲んでも7、8000円くらい。2次会したら1万超えそう。2日はいけねぇな 笑)

だから、一般論か知らんが、こんなんしてもご機嫌とりにゃならんから、それだったら、もっと断固とした政策してみてほしいところだね。意義のあることしてください。

とりあえず、日本は福祉国家を目指すのか、ベンチャースピリット溢れる国を目指すのかの方向を示してほしいところですね。両立するんなら、それでもいいけど、今は全部中途半端ですから。

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金融機関で運用していたMyMoneyが一時期の3分の1にまで落ち込んでいるっぽい。まぁ捨て金だから、面白おかしく放置するつもり。よりにもよって、インドとロシアだからな。金額が上がったとしても、一時期を超えるとは思えないしね。まぁ、やっぱり放置ですね。バブルだったんだなぁと。

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こんな時期にバイオリンを買おうとしたり、ワインにはまったり、月に書籍代で2万とか掛けちゃう自分は、相も変わらずバブルなんだろう・・・と最近思います。いつかはじけてしまうのかもね 苦笑

2009 年 3 月 4 日

最低でも1.5倍

カテゴリー: エッセイ, ニュースの考察 — shamdiary @ 2:20 AM

ホワイトデーのお返しに期待する額は、義理でも1.5倍。

そんなアンケート結果がNIKKEI NETに上がっていた。男性から女性へのお返しというこのイベントは、「男性が」見栄を張る場所であったとしても、それを女性が期待するのには、多少抵抗がある。そもそも、勝手に配った訳だから、お返しがもらえなくてもいいと思っていて欲しい。そうしたうえで、万が一、男性から本当にお返しがないのであれば、その時は怒って然るべきだが。。ただしそれは、その男性の「男気の無さ」に対してであるべきだろう。

男性というものは、「見栄」と多少の「下心」の大きさに乗じて、懐具合が変わるものだから、それを義務化してはいけない。「絶対返してくれる」と信じている恋人よりも、片思いだった女性からもらった義理チョコへの方が、払える金額の上限が高くなりがちなのだ。もちろん、実際には世の中の常識に縛られ「義理なのだから、そこまで高級なものはお返しすべきでない」という理性で踏みとどまっているに過ぎない。高いものをあげて、本当にそれが喜んでもらえるのであれば、かなりの額を払う輩がおそらく多いのではないだろうか。得てして男とはそういう生き物だと、私は思う。

 

さて、偏った一般論はこのあたりにして、己の身におきている事でも考えるとしよう。

社内で慣例的にもらったものを除くと、個別で義理チョコをくれた女性は会社2人、。オケでも2人。会社の2人は、私のマンションで飲み会をした際、彼女たちが寝ている間に手作り菓子を作ったことがあり、そのお礼だろう。オケは、純粋に全員に手作りのクッキーを配っていた女性と、合宿の帰り道が一緒になった女性から、全員用と思って買っていたお菓子の余り物受け取った(さて、これはカウントすべきか迷うところだが)

今週の土曜日しか買物の時間を取れそうにない。だとすれば、生モノ系の(プリンをはじめとする)スイーツを買うという手段は使えない。仮に菓子類とすれば、日程的にも問題がないのは、焼き菓子かチョコレートの類となる。これだと何の捻りもない。。

人数が少ないので、個別の趣味などに合わせて物を変えるのもありかもしれない。会社の2人なら、合わせる自信はある。オケは、知り合って間もないので、難しいが、楽器の特性やら会話から聞き取れたことから絞り込んでいくことも可能かもしれない。

久々にちゃんとした買い物にいこうか。

2009 年 3 月 3 日

クラシック音楽

カテゴリー: エッセイ — shamdiary @ 2:03 AM

学生の頃、半年間という短い期間ではあったけれど、少し真面目に音楽について考えた時があった。大学4年の後期。所属ゼミの最後のプレゼン発表の題材がクラシック音楽だったのだ。

対象の選定と、市場規模の特定。歴史的変遷と最近の動向。プロの音楽家として活動しているプロオケの団員と、音大の教授へのインタビュー。ビジネスという分野で、クラシック音楽を扱っているレコード業界の方へのインタビューも行った。業界特有の問題点への指摘もあったが、どちらかというと、よくできた業界である。特に、クリエイティブ産業と呼ばれる分野における、クラシック音楽業界を眺めた場合、他の産業よりはるかに完成度の高い、勝ちパターンをいくつも持っている。

ひとつは歴史。明治のころ、文明開化という風潮の下で、「音楽取調掛」なんていう、へんてこりんな名前の機関が設立され、「西欧に文化的に遅れをとってはいかん!!」なんて感じで、今の初等教育における音楽教育の原型が作られました。たぶん、海外でオーケストラを聴いたんじゃないかなぁって思います。雅楽の美しさは、好きですが、迫力という意味では、オーケストラの方が「分かりやすい」。そこに、西欧の力強さの片りんのようなものを感じ取った気になり、取り入れようと思ったのかもしれません。まぁ、そういう個人の心情的なところは推測するしかありませんが、この「音楽取調掛」は、現在の東京芸大の前身であり、当時編集された歌集には、今でも有名な蛍の光などが含まれていたというのは事実。ちなみに、この歌曲(唱歌)集では、日の歌より、海外の曲に日本の歌詞を付したものの方が多く現在に伝わっているようですね。前述の蛍の光然り、蝶々なんかもスコットランドやスペインの民謡です。これが大体明治20年より前の話です。

このころは、あくまでトップダウンの音楽教育だったわけですが、意識として「西洋のハイカルチャーな存在」という印象はあったかもしれませんね。このあと、N響の前身を、かの有名な山田耕作先生が設立したり、国際コンクールで日本人が上位に入ったり、今から50年ちょい前にはヤマハが音楽教室を開き、子供の習い事の定番にピアノが入ってくるわけです。

後から、取り入れたクラシック音楽という分野を、はじめはトップダウンで推進し、国民のリテラシーを高めつつ、権威づけの出来る組織も確立(NHKがまさにそうだと思います)します。そして、個人単位でも楽しめる場と、世界的に活躍している姿が、テレビでも見れるようになってきます。

 

こう書くと、「なんだ運がよかったのか…」と言われそうですが。。

長くなりそうなので、今日はこの辺で。

この続きはまた今度にします。

2009 年 3 月 2 日

2月のまとめ

カテゴリー: 月を振り返る — shamdiary @ 2:33 AM

2009年の2月も終わってしまった。2月は短い月だとは言っても、これほどまでに月が変わるとは思っていなかったので、正直戸惑いすら感じている。後ひと月たったら、新卒の新入社員が入ってくるのだ。まあ、それはそれ。自分は自分で出来ることをしていくしかないのだが。

今月、ワインに興味を持った。ドラマにもなっている「神の雫」というコミックを2月の2、3週辺りで揃えてしまったのが始まりだった。酒にめっぽう弱い体質の私が、興味を持ったとしても、限度はあるのだが…

何にせよ、とりあえず入門書としてはこういうコミックの存在はありがたい。のだめカンタービレ(クラシック音楽)然り、もやしもん(菌類と酒造)然りである。

今月で知ったことと言えば、ワインは奥が深いなぁ。。ということと、ワインを楽しむためには、いろいろ準備がいるな…ということだ。当たり前のことだが、ワインのコルクを抜くためのものや、その前にキャップシールを切るためのナイフも必要だろう。後、一本丸々飲めてしまう人はいいが、たいていの人が独りで飲むためには、コルクの代わりになるキャップが必要じゃないだろうか。そして、欲を言えばセラーも必要ということになる。

そういう準備が必要だということも含め、ワインは興味深い世界だと思った。これから、勉強しつつ、楽しんでいけるようになりたい。

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今月の読書量はあまり多くない。というよりも、マンガばかりになってしまったような気もする。上に書いた「神の雫」を19巻。それに加えて、「わが闘争」「君主論」「カラマーゾフの兄弟」「戦争と平和」「資本論」「ツァラトゥストラかく語りき」のマンガ版を読んだ。普段の月の読書時間はほとんどそのようなマンガ類に費やされたので、3月はもう少し読書の時間を確立させていこうと思う。

仕事面はどうかというと、ひとつ仕事をやりきった。自分から提案した、担当システムのビデオマニュアル化である。コンサル側にも見せ、ユーザーへの配布の許可を得るまでこぎつけた。3月からは、担当が変わってしまうが、きっと次の担当者にもプラスになる仕事ができたと思っている。

4回しかない土日のうち、1回がオーケストラの合宿で丸々つぶれているので、実質3回の連休。ただし、日曜日はオーケストラの練習でつぶれる。美術館に行く時間もとるのが難しく、結局最後の28日になって、ルーブルに行っただけとなった。間近でプロのオペラ歌手の歌声を聞けたので、コンサートには出かけられなかったが、そちらはOKとしたい。

 

3月はどういう月にしようか。。

とりあえず、仕事が忙しくなりそうだ。新人の中で唯一の「新規」開発の配属。独りで一つのシステムを一から作り上げることになりそうだ。まだ触り程度しかやってないJAVAも使わないといけないだろう。精一杯、完成だと胸を張って言えるように、取り組んでいこうと思っている。

6月に日経ビジネスオンラインのメールマガジンに、学生時代の論文の内容が掲載されることになったようで、その為の執筆(?)もしなければならない。それも3月中に仕上げることになっている。

オーケストラも、そろそろ本番を意識した練習が必要になる。そして、おそらく、今月に新しいバイオリンを購入する。

楽しみである、ワインと音楽と芸術以外は生活は、もう少し慎ましくしようと思う。最近、背中の贅肉が気になる、ということもある。やはり、運動は続けなければいけないだろう。

論文の執筆もあるので、読書の時間がどれだけとれるのかは分からないが、とりあえず、3月は名著を読むようにしようと思う。今考えているのは「帝国主義論」。学生時代の友人から誘われている勉強会の2月の題材であったが、私は読み切ることが出来なかった。今月でなんとか読み、内容を消化したいと思っている。

さて、3月中に、2008年4月からの一年を振り返らねばならないだろう。一年の締めくくりは12月におこなったが、どういった点が成長出来て、何をしって、今後何を求めていくのかという、具体的な方針は書いていない気がする。それを今月の課題としようと思う。

ありきたりだが、とにかく充実したいい月にしようとは、毎月のことながら思う。

 

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2009年2月の読書記録

『オーケストラの経営学』大木佑子

『ハバナ・モード すべての男は消耗品である。Vol8』村上龍

『StorySeller』新潮社ストーリーセラー編集部編

計3冊。

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