ネットで買えない薬屋さん
昨日、晴れてネット通販薬屋さんのアフィリを貼ったので思い出したが、もう一件、リンクを貼りたい漢方薬局がある。アフィリではない。決してネット通販をしないのである。リンクを貼ったのが知れると、怒られるかもしれない。
「どうしても売ってほしいなら、(日本の西の果てに)自分で来い」とか「微調整があるから3日は滞在しろ」とか「予約は受け付けない」とか「休みの日は休むから営業はしない」とか「今のままで忙しいから新規客は病院で手におえない難病の人のみに限りたい」とか「電話相談は時間が選べないので相談があるならメールでしろ」とか居丈高に書いてあり、書いてあるのを読まずに電話相談してくる客には「治せません」と一言でガチャリと切るらしい。「中年女性というものは~」「やまとなでしこが~」という台詞も再々飛び出し、その根拠になる事件もブログに多数掲載されており、笑い転げてしまう。
決してネット販売しないのに、なぜメール相談を受け付けるかというと、「ブログのネタが欲しいから」らしい。ブログのネットランキング一位から落ちると「クリックさえしてもらえないようなブログに存在価値はない。手間がおしい。もうブログをやめる」と読者を脅しあげる。
全国どこの漢方薬局でも売っているような安価なオルスビーとか紫雲膏とか銀ギョウ散とかインチンコウトウをほめあげる。
(時々、「ここでしか扱ってない薬なのかと思って(日本を半分横切ってはるばる)買いに来ました」とかいうお茶目な人がいるらしい。)
漢方の世界では名が知られていて、漢方名医名鑑に掲載されたり、漢方についての著書もたくさん書いていたり、有名漢方薬製造メーカーから調剤デザインを依頼されたりしている人だし、実際、病院ではすでに無理ですと言われた難病患者の治癒・緩和・延命事例が多く、その時の処方もほとんどの場合(素人による間違った使用の危険がない場合)はオープンにされている。
はっきり言って、難しいところはよくわからないが、書き手のワガママ姿勢が面白くてほぼ毎日読みに行き、ブログを続けて欲しいのでせっせとクリックしている。
村田漢方堂薬局さんのブログ
ttp://murata-kanpo.seesaa.net/
この人は素人が素人判断で医薬品をネット購入するのが「危なすぎるから」大嫌いである。
それはどういうことかというと、匿名でブログのネタになることさえ気にならなければ、ものすごく一流で人間的にも信頼できる(と私は思う)の漢方薬剤師さんに、商品購入を一切すすめられることなく、相談にのってもらえるということである。(売って欲しいとお願いしても西の果てまで来いとかで売ってもらえないのが難ではある)


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