Archive for 2 月, 2012

2 月
25
Filed Under (今日の記録) by omisono on 25-02-2012

H5N1型鳥インフルエンザの致死率には、以前から疑問に思っていました。

約60%とされてきましたが、実際には過大評価だった可能性があるという報告があるようです。

鳥インフルエンザが流行したインドネシアを含む東南アジアで住民の血清を調べた結果、約1万2700人のうち、1~2%の血清中にH5N1型ウィルスの抗体がが見つかったようです。感染をしたが、症状が軽かったか発症しなかった人がいたということです。

つまり、感染したら60%は死ぬというは未確認だったということです。重症化した人が普段どんな基礎疾患があったのか、どんな生活をしていたのか等、詳しいことがわからないのに直ぐに致死率を発表するのはどうしてかなぁ~と思っていましたが、やはり詳しく調べた結果ではなかったということです。感染した人全体の数が違っていたら致死率は当然かわります。意図的にパニックを起こすのが目的だったのではないかと思っています。

日本でもあれから、ワクチンを接種する人が、きっと増えたのではないかと思います。しかし、今年はワクチンに効果がなかったという報告が多く、NHKのニュースでもやっていました。ワクチンを接種したのに罹ったという人が多くて、それに釘を刺すかのような報道でした。

今年に流行る型を昨年から予測し、夏頃からワクチンを作りはじめないと製造は間に合いません。しかし、今年は大きく外れたから効かなかったのだということを伝えたかったのでしょう。しかし、インフルエンザは型が変異するというのは、誰もが知っていることです。ワクチンを打ってもその型だけしか流行らないというものではないし、感染が拡大するうちに変異するというのも毎年わかっていることです。そもそもワクチンを打っても効果がないから学校でのワクチン接種を止めたはずなのに、何故今は任意でワクチンを打たせようとするのかホントに疑問です。

意図的と思えるような発表をすれば大きく世論は動きます。世間に大きな影響を与え、経済活動そのものが変化していきます。この報告は、全ての人が知る必要のあるものだと思いましたので、ブログにアップしてみました。



2 月
25
Filed Under (今日の記録) by omisono on 25-02-2012

歯周病と非アルコール性脂肪肝炎(NASH)が関係するという報告があったようです。
非アルコール性脂肪肝炎の患者さんは、歯周病菌を保有する割合は健康な人と比べて4倍と多くて、歯周病の治療を行うと肝機能が大幅に改善するという報告です。

歯周病は、口腔から全身にいき、心臓病や脳卒中を引き起こす原因になるといわれていますが、肝機能とも関係するという報告は初めてのようです。しかし、今回の報告のように肝臓だけでなく、歯周組織が全身に与える影響は大きいと思います。

ヘバーデン結節や腱鞘炎、肩関節周囲炎(五十肩等)あらゆる関節炎との因果関係があると思います。口腔は食べ物の入口であり、様々な雑菌やウィルスが最初に入る経路ですから、鼻と口腔というのは、病気の発生の始まりだといっても過言ではないでしょう。風邪は万病の元というのは、こういうところから来ているのだと思います。

治りにくい関節炎があったら、歯周周囲の異常を疑うのも一つです。歯の治療だけでなく、歯茎から咽、副鼻腔の顔面部が問題になって、関節痛を起こしていることも多々あります。

また、これらの異常は、足の異常と関係します。足と口腔って全く関係がないと思えますが、実は大きく関係があるのです。これは位置的な問題を考えればわかります。つまり静止時の姿勢を考えればあきらかです。

人間は疲れると上半身が前傾します。前傾したままだと前に倒れて立っていられません。腰を引くことで前後と上下でバランスをとろうとするのです。このアンバランスが足の問題を引き起こします。もちろん足には痛みがなくてもです。

人間の身体は、健康であれば、立った時に左右、前後、上下に過不足のない力で立っていられます。しかし、どこかが調子悪くなると前記したような過不足が必ず起こります。力の過不足は、筋肉を使うところと使わないところが起こってしまうのです。

経験がある方も多いと思いますが、どこかの関節でズキズキとうずくような痛みがある場合、風邪の初期症状のような身体のだるさを感じることがあると思います。関節の痛みだけのはずが、実は全身に影響が起こっているのです。

五十肩もうずくような痛みを起こすことが多いですが、同時に全体的にだるくなるのを訴えたりします。全身のアンバランスが肩に影響を与えているということです。その中でも歯周組織は必ず何らかの腫れや圧痛が起こり、これが原因で若干のだるさを起こしてしまっているのです。肩関節の痛みであっても、関連する足腰や首、手等々も、しっかり観察する必要があるはずです。しかし、整形外科で診察してもらうと症状のでているところしか診ません。

西洋医学では、歯周病と肝機能が関係するというような、一見無関係と思えるような報告がどんどんされているのに、臨床では全く応用されていません。そして、痛みが治らないといえば、最終的には精神安定剤のような薬を出す医者も少なくありません。

少し考えればわかることだと思うのですが、それが全く臨床に応用されていないのは本当に残念なことです。全身を観察すれば、時間もかかるし、テクニックもいりますが、全ての病院が、そういうことを考えないで一律の治療をすれば、薬も消費できますし、考えなくてもすみます。全国どこで受診しても同じ医療をうけられるというのがキャッチフレーズですから、仕方がないのかもしれませんが、そうだとしたら本当に面白くない職業だろうなと思ってしまいます。

志のある先生なら、この歯周病と肝機能という記事を読んで何かを感じ取ることができるのではないかと思います。



2 月
02
Filed Under (今日の記録) by omisono on 02-02-2012

★ 前回の投稿を読んで実感した感想をメールで頂きました。本人の許可を得たので投稿させて頂きます。

とても素直で良い感想だと思いますし、具体的な感覚を表現されています。素人であっても意識を集中させるとこれだけの感覚を得ることができるという良い例です。私達は、無意識に行動していますが、その無意識が作り出す身体の動きのロスが疲れとなり、それに気づけないと、疲れがとれない状態になり、病につながっていきます。殆どの人は意識していませんが、無意識の行動に気づくだけでエネルギー効率が高まり、疲れなくなる結果、病が治癒していくという結果になります。

肩凝りにしろ腰痛にしろ、風邪にしろ、様々な感染症や自己免疫疾患にしろ、悪性新生物にしろ、精神的な疾患(鬱等)にしろ、エネルギー効率をあげることが、一番重要だと思います。そのためには、無意識の行動に気づくということがなによりも重要なのです。

よく癌になったら、何を食べたら良いですかとか、何か良いサプリメントはありませんか?と聞いてくる人がいますが、そんなことより、エネルギーのロスをしない動きはどうすれば良いですか?
と聞いて欲しいなといつも思います。この問題は、何かを食べたり、薬を飲んだりすることでは決して解決しない問題です。しかし、この問題をクリアしないと何を食べても、どんな薬を飲んでも解決できない問題なのです。全ての病は隠れた動作に問題があるのです。それを知らないで病気を治そうとしても、一次的に薬で症状だけが治まっているように見えているだけで、実はもっと大きな問題に発展しているということが起こってしまうのです。
お気を付けて下さい。とかお大事に・・・という言葉の本当の意味は、行動に気をつけて生活をして下さいという意味でしょう。

下記★ 頂いたメールの内容です。
これは面白いです。

こないだの治療(歯科と鍼灸のコラボ治療を受けてもらいました)から、かなり意識して肩甲骨の言われた箇所に注意していたつもりでしたが、まだまだでした。

肩甲骨を寄せるような意識でやっていましたが、もっと下げないといけなかったんですね。

それでも意識を集中して動かそうとしていたせいか、カチカチだった背中が、少しばらばらにうごかせるようになってきました。

でも今までとバランスが違うので、少し筋肉痛のような状態がでていました。

過激な運動したわけでもないのに、意識してパーツを違う位置に動かそうとしていただけなのに、筋肉痛状態になるなんて・・・少し

驚いてしまいました。

立ってみると、やはり、左足首がだめですね。ちょっと浮いてしまい力はいりにくいです。外反母趾のせいかと思っていましたが、かなり

ねじれてますね。(鶏が先か?卵が先か?ですけど)

今まで、こんなに自覚したことなかったです。

ズボンはいているとわかりにくかったので、鏡の前で、素足で行ってみました。

よりわかりやすいですね。

普段の立ち方はかばったバランスでたっていたんで気づきませんでしたが、この立ち方で見ると、私ってかなりО脚だったんですね。

靴のかかとが外側減るのも納得です。それもやっぱり、左がひどい。

左足首のねじれのせいで、右足と同じようにしっかり踏めてないし・・・

それとこれはまたひとつ自覚できたのですが、左足をかばった立ち方してる時は、ちょうどみぞおち左あたりを圧迫するようなねじれた力が

入っていることに気づきました。

肩甲骨を下げて、お腹をへっこめて立つと、その圧迫感がなくなることも・・・。

すごい!!

これって『姿勢を正せば痛みが消える』・・・やよな~・・・ほんとに今日は実感してしまいまいた。

★以下は二通目です。

今朝は出勤時に20分ちょっと、左足首に意識を集中して歩いてみました。

なるべく、いい形で歩けるようにと、ふだん、きちんと着地できていない左足踵の内側がつくようにと色々歩きながら、試行錯誤・・・。

一番いいかなと思ったのは、左脚の内側(足首から腿にかけて)全体がストレッチした伸びるように歩けた時にいい感じになったように思いました。

そうして暫く歩いていたら、あれれ・・意識していなかったのに、左半身の内側よりが気持ちよくのびているではありませんか。

そして、やっぱり左みぞおち辺りが伸びているのに気付きました。

今まで上半身に意識を持っていき、立つことを試みてみると、肩に力が入ったりして、上手くコントロールできず・・・。

なかなか上手く力が抜けないため、継続して正しい姿勢を保つのが難しかったのです。

今朝のように、足元から上へと意識を持っていくと、上半身に余分な力が入りにくく、また、継続しやすいように思いました。

足元から、足先・足首・下腿・ひざ・大腿・股関節・腰骨から背骨を中心に上半身を通って頭へと、ちょうどダルマ落としや積み木をまっすぐ積み上げる

ように正しく積み上げられれば、無理なく立つ・歩くことができるのではと思いました。

そう考えると、地面の上に立つということは、着地面と体の接し方(角度とか)ですべてが決まってしまいそうです。はじめが無理な角度で乗せてしまうと、

次のパーツで調整しようとする。その上に無理にまた次のパーツを乗せるというふうに続けていくと、さらに無理な負荷がかかる。

上(上半身)に行くほど影響が深刻・・・でそのうち耐え切れなくなり、バランスが崩れる。でも人間の体はつながっているから、達磨落としや積み木みたいに

バラバラになれない。

だから、痛みとなって外にあらわれたりするのかしら・・。

そして、痛みや変化に気づけない鈍感になっってしまってる体だと、そのまま圧迫したり、血流が悪くなったりして、内臓とか中にまで影響がでてきて

しまうなかなあ・・・などと思ったりしました。

色々考えながら体を動かしていると、新しい気づきや発見があって面白いですね。



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