★ 前回の投稿を読んで実感した感想をメールで頂きました。本人の許可を得たので投稿させて頂きます。
とても素直で良い感想だと思いますし、具体的な感覚を表現されています。素人であっても意識を集中させるとこれだけの感覚を得ることができるという良い例です。私達は、無意識に行動していますが、その無意識が作り出す身体の動きのロスが疲れとなり、それに気づけないと、疲れがとれない状態になり、病につながっていきます。殆どの人は意識していませんが、無意識の行動に気づくだけでエネルギー効率が高まり、疲れなくなる結果、病が治癒していくという結果になります。
肩凝りにしろ腰痛にしろ、風邪にしろ、様々な感染症や自己免疫疾患にしろ、悪性新生物にしろ、精神的な疾患(鬱等)にしろ、エネルギー効率をあげることが、一番重要だと思います。そのためには、無意識の行動に気づくということがなによりも重要なのです。
よく癌になったら、何を食べたら良いですかとか、何か良いサプリメントはありませんか?と聞いてくる人がいますが、そんなことより、エネルギーのロスをしない動きはどうすれば良いですか?
と聞いて欲しいなといつも思います。この問題は、何かを食べたり、薬を飲んだりすることでは決して解決しない問題です。しかし、この問題をクリアしないと何を食べても、どんな薬を飲んでも解決できない問題なのです。全ての病は隠れた動作に問題があるのです。それを知らないで病気を治そうとしても、一次的に薬で症状だけが治まっているように見えているだけで、実はもっと大きな問題に発展しているということが起こってしまうのです。
お気を付けて下さい。とかお大事に・・・という言葉の本当の意味は、行動に気をつけて生活をして下さいという意味でしょう。
下記★ 頂いたメールの内容です。
これは面白いです。
こないだの治療(歯科と鍼灸のコラボ治療を受けてもらいました)から、かなり意識して肩甲骨の言われた箇所に注意していたつもりでしたが、まだまだでした。
肩甲骨を寄せるような意識でやっていましたが、もっと下げないといけなかったんですね。
それでも意識を集中して動かそうとしていたせいか、カチカチだった背中が、少しばらばらにうごかせるようになってきました。
でも今までとバランスが違うので、少し筋肉痛のような状態がでていました。
過激な運動したわけでもないのに、意識してパーツを違う位置に動かそうとしていただけなのに、筋肉痛状態になるなんて・・・少し
驚いてしまいました。
立ってみると、やはり、左足首がだめですね。ちょっと浮いてしまい力はいりにくいです。外反母趾のせいかと思っていましたが、かなり
ねじれてますね。(鶏が先か?卵が先か?ですけど)
今まで、こんなに自覚したことなかったです。
ズボンはいているとわかりにくかったので、鏡の前で、素足で行ってみました。
よりわかりやすいですね。
普段の立ち方はかばったバランスでたっていたんで気づきませんでしたが、この立ち方で見ると、私ってかなりО脚だったんですね。
靴のかかとが外側減るのも納得です。それもやっぱり、左がひどい。
左足首のねじれのせいで、右足と同じようにしっかり踏めてないし・・・
それとこれはまたひとつ自覚できたのですが、左足をかばった立ち方してる時は、ちょうどみぞおち左あたりを圧迫するようなねじれた力が
入っていることに気づきました。
肩甲骨を下げて、お腹をへっこめて立つと、その圧迫感がなくなることも・・・。
すごい!!
これって『姿勢を正せば痛みが消える』・・・やよな~・・・ほんとに今日は実感してしまいまいた。
★以下は二通目です。
今朝は出勤時に20分ちょっと、左足首に意識を集中して歩いてみました。
なるべく、いい形で歩けるようにと、ふだん、きちんと着地できていない左足踵の内側がつくようにと色々歩きながら、試行錯誤・・・。
一番いいかなと思ったのは、左脚の内側(足首から腿にかけて)全体がストレッチした伸びるように歩けた時にいい感じになったように思いました。
そうして暫く歩いていたら、あれれ・・意識していなかったのに、左半身の内側よりが気持ちよくのびているではありませんか。
そして、やっぱり左みぞおち辺りが伸びているのに気付きました。
今まで上半身に意識を持っていき、立つことを試みてみると、肩に力が入ったりして、上手くコントロールできず・・・。
なかなか上手く力が抜けないため、継続して正しい姿勢を保つのが難しかったのです。
今朝のように、足元から上へと意識を持っていくと、上半身に余分な力が入りにくく、また、継続しやすいように思いました。
足元から、足先・足首・下腿・ひざ・大腿・股関節・腰骨から背骨を中心に上半身を通って頭へと、ちょうどダルマ落としや積み木をまっすぐ積み上げる
ように正しく積み上げられれば、無理なく立つ・歩くことができるのではと思いました。
そう考えると、地面の上に立つということは、着地面と体の接し方(角度とか)ですべてが決まってしまいそうです。はじめが無理な角度で乗せてしまうと、
次のパーツで調整しようとする。その上に無理にまた次のパーツを乗せるというふうに続けていくと、さらに無理な負荷がかかる。
上(上半身)に行くほど影響が深刻・・・でそのうち耐え切れなくなり、バランスが崩れる。でも人間の体はつながっているから、達磨落としや積み木みたいに
バラバラになれない。
だから、痛みとなって外にあらわれたりするのかしら・・。
そして、痛みや変化に気づけない鈍感になっってしまってる体だと、そのまま圧迫したり、血流が悪くなったりして、内臓とか中にまで影響がでてきて
しまうなかなあ・・・などと思ったりしました。
色々考えながら体を動かしていると、新しい気づきや発見があって面白いですね。