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古利根川沿いを歩く(ガッタの渡し)

Posted by nurikikaku on 1 月 21, 2010

紺屋の渡しがあった付近から少し行くと、右手に小さな公園があります。



子どもの遊具がある簡素なものですが小休止することが出来ます。



子どもたちが遊んだり、地域の人が花見の宴を開いたり、生活と密着した公園です。



公園を後にして先に進みましょう。



この付近の川岸では釣り糸をたらした人の姿が多く見られます。絶好の釣り場なのだそうです。



ところで、前回、宮東橋から下流には宮代町内では古利根川に架かる橋はないとかきましたが、実は、江戸時代後期には橋があったのだそうです。



宮代町郷土資料館による「平成21年度第1回企画展 みやしろ歩け歩け」(当連載では「歩け歩け」と記させてもらっています)によると「江戸時代後期、ガッタの渡しがあったとされる場所には板橋が掛けられていたことがわかっています。しかし、明治期になると橋がなくなり、代わりに渡し場が設けられたようです。経営は島村家が行ない、舟賃二銭、幸手不動院や小渕観音の参拝者が多く利用したそうです。」



それにしても「ガッタ」とは・・・。
「渡しの名前の由来は、渡しになる前の橋が渡るときに途中まで進むとガタガタしたため、ガッタラ橋と呼ばれていたことからであると伝えられています。この渡しは「フジの渡し」とも呼ばれ、対岸の春日部市側を「カンスケの渡し」といいました。」(「歩け歩け」より)
ガタガタだったから「ガッタ」。納得です。



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Posted under みやしろ 歩け歩け

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