Archive for 3 月, 2009

どんな生徒が望ましいですか?

土曜日, 3 月 7th, 2009

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楽しく自由に会話しながら身につける英会話中心の方式では、

少し耳が慣れてきたころに、上達の限界がやってきます。

そして、ブロークンな英語が固定化して直らなくなります。

素人耳には、流ちょうに聞こえても、実は語法や文法の

を無視した単語の羅列が多く、丁寧かカジュアルか、、

フォーマルはインフォーマルか、といった使い分けも

ごちゃまぜといった具合です。

さらに日本語的発想の英語表現が加わり、

日本人慣れしていない外国人を混乱させたりします。

間違っていたり、不適切であったり、不正確な英語は、

自分で修正していくことが難しいものです。

「正しい英語を本質的なところからちゃんと学びたい」

そんな生徒さんに、レッスンのなかで

英語の奥深さや学ぶ楽しさをぜひ味わっていただきたい

と思っています。

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英会話とは何でしょう?

火曜日, 3 月 3rd, 2009

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「英会話」というのは、実はとてもあいまいな言葉です。

外国人が「日本語会話を習っている」というのを聞いたとき

少し違和感を感じるのと同様に、

I study English conversation.

というのは、外国人に奇異なニュアンスを与えます。

「日本語を習っている」と聞けば変ではないですね。

「英会話を習っている」も、I study English. でよいのです。

日本人は、「学校英語」と対比した形で「英会話」

という概念を作り出しましたが、

「学校英語」を、英語で表現するなら、より具体的に

grammar,  reading,  written English などといった

言い方をしなければなりません。

それに対して、「英会話」を英語で表現したいなら、 

English conversation ではなく、

spoken English,  Everyday Englsh,  conversational English)

などと表現したほうが無難です。

English conversation とは、

こうすれば相手を説得できる、

こうすればうまくこっちのペースにひきこめる

といった、会話テクニックのことを意味してしまいます。

ちょっとした言葉のあやなのでしょうが、

外国語の習得を話すことだけに特定して伸ばすという

意味で使われる「英会話」という概念は、

日本独特のものなのではないでしょうか。

 
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カタカナ英語でかまいませんか?

火曜日, 3 月 3rd, 2009

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柔道でも、バレエでも、ピアノでもどんなものでも基本となる型

があります。型にはその中に凝縮された「基本精神」が宿っています。

英語の発音でいえば、ネイティブスピーカーが話す英語の発音、

アクセントがその型であるといえます。

型を手本として学び、その結果としてカタカナ発音が残るというのなら

わかりますが、最初から型を無視してネイティブ発音でない発音や

アクセントで話すことは、英語という言語の根底に流れる発音・アクセント

のルールに反してしまい、かえって上達が困難になっていきます。

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聴くだけで話せるようになりますか?

火曜日, 3 月 3rd, 2009

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外国語を聴くだけで話せるようになるのは

ほぼ不可能です。

赤ちゃんが母国語が使えるように

なっていく場合でさえ

親との言葉のキャッチボールで10年

以上もかけて話せるようになっていくといいます。

ハングルなど日本語と似た外国語であれば

単語だけを耳でキャッチできる場合がありますが

それでも意味をくみ取ることはできません。

私の経験上

聴いた英語を同じことを繰り返して

言えるのは4ワードが限界です。

たとえば

What do you enjoy doing in your spare time?

相手から言われて

それをそのまま聴き移して、

別の人に使うことはできないでしょう。

「聴ければ話せる」と考えるというのではなくて

すでに知っていること

認識できることのみが

聴いて理解できると発想を転換してみましょう。

「聴くだけで話せるようになる」ことができれば

すでに日本人の多くはペラペラになっているはずです。

「単語を覚えて語法や構文を知って話す練習をして

スムーズに言えるようになったことが聴ける」というように

逆の発想に変えなければなりません。

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