新春
Published by keiseisongo under 忠類川情報 on 1 月 2, 2012

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて去年の忠類川は、期間が短く、一部規則も変更しての開催でした。例年よりも参加者数は減りましたが、当初、考えていた減少数よりも少なめで推移してくれています。この数年間、忠類川ではサケの回帰数減少に悩まされています。標津沿岸のサケ漁も同様で、ピーク時の4分の一にまで漁獲数は減っています。
漁獲数の減少に関しては、様々な要素が複雑に絡み合っている感じとなっています。「人口孵化の問題」「羅臼町の密漁問題」「エトロフ、クナシリでの漁獲問題」「アリューシャン海域でのエサの現象」「水温の問題」「クジラの増加」「渡り鳥の増加」など数え上げるとたくさんの要因が含まれています。
羅臼町で密漁問題は、本来、漁獲が許されていない「刺し網漁」で、サケを大量に密漁していたとして、昨年の12月に北海道が摘発したものです。一節には密漁していたサケは、標津町の水揚げ量に匹敵する量(4000千トン)とも言われ、この影響が標津町のサケに大きく関わっている可能性が指摘されています。
忠類川の場合、サケよりも早く回帰するカラフトマスは、例年通り(ちょっと多めに推移)となっています。なんとかサケの回帰も増えて欲しい物です。
昭和61年に北海道に誕生した(社)北海道スポーツフィッシング協会ですが、昨年の7月に社団法人資格を返上しました。今まで道内の釣り人の組織として、いろいろな諸問題に関わってきましたが、会員の高齢化と会員の減少などがあることと、今年の3月までに法律改正による法人変更をしなければならず、いろいろな角度から検討を重ねた結果の措置となりました。
社団格を返上した後は、北海道スポーツフィッシング協会として道内の連携をとれる方法を残していく予定となっています。また下部組織であった「忠類川プロジェクト」「阿寒プロジェクト」は、釣り場となる忠類川、阿寒湖での活動を、今後も継続していく事となっています。
いままで北海道スポーツフィッシング協会に対して、多くの方から、お手伝いを頂き、運営して来られたことに、厚く、お礼を申し上げます。今後は、各プロジェクトに対して、今まで以上のご協力をお願いする次第です。
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