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標津町情報 on
1 月 30, 2012

大雪に見舞われている道央に負けないように標津でも、やや雪が多い状態になっています。それよりも例年なら1月に獲れるコマイ漁が不漁となっています。この時期、産卵の為に浅瀬に寄ってくるコマイですが、今年は陰すら見えない状態となっていて、漁師の多くが首を傾げるほどです。コマイの代わりというのもおかしいのですが、この数年前からスケソウダラが獲れています。過去にはスケソウダラが大量に水揚げされたことは無く、何か、気象条件等が変わって来ているのかも知れません。
これから1ヶ月間、一年の中で寒さが厳しい季節となります・・・
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忠類川情報 on
1 月 2, 2012

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて去年の忠類川は、期間が短く、一部規則も変更しての開催でした。例年よりも参加者数は減りましたが、当初、考えていた減少数よりも少なめで推移してくれています。この数年間、忠類川ではサケの回帰数減少に悩まされています。標津沿岸のサケ漁も同様で、ピーク時の4分の一にまで漁獲数は減っています。
漁獲数の減少に関しては、様々な要素が複雑に絡み合っている感じとなっています。「人口孵化の問題」「羅臼町の密漁問題」「エトロフ、クナシリでの漁獲問題」「アリューシャン海域でのエサの現象」「水温の問題」「クジラの増加」「渡り鳥の増加」など数え上げるとたくさんの要因が含まれています。
羅臼町で密漁問題は、本来、漁獲が許されていない「刺し網漁」で、サケを大量に密漁していたとして、昨年の12月に北海道が摘発したものです。一節には密漁していたサケは、標津町の水揚げ量に匹敵する量(4000千トン)とも言われ、この影響が標津町のサケに大きく関わっている可能性が指摘されています。
忠類川の場合、サケよりも早く回帰するカラフトマスは、例年通り(ちょっと多めに推移)となっています。なんとかサケの回帰も増えて欲しい物です。
昭和61年に北海道に誕生した(社)北海道スポーツフィッシング協会ですが、昨年の7月に社団法人資格を返上しました。今まで道内の釣り人の組織として、いろいろな諸問題に関わってきましたが、会員の高齢化と会員の減少などがあることと、今年の3月までに法律改正による法人変更をしなければならず、いろいろな角度から検討を重ねた結果の措置となりました。
社団格を返上した後は、北海道スポーツフィッシング協会として道内の連携をとれる方法を残していく予定となっています。また下部組織であった「忠類川プロジェクト」「阿寒プロジェクト」は、釣り場となる忠類川、阿寒湖での活動を、今後も継続していく事となっています。
いままで北海道スポーツフィッシング協会に対して、多くの方から、お手伝いを頂き、運営して来られたことに、厚く、お礼を申し上げます。今後は、各プロジェクトに対して、今まで以上のご協力をお願いする次第です。
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忠類川情報 on
12 月 3, 2011

標津町産業クラスター創造研究会で、取り組んでいるラズベリー商品化の一環として、東京からフランス料理のシェフを招いて実践した「エゾシカローストのラズベリーソース和え」。
使用したのは、標津町のラズベリー、エゾシカ、ジャガイモ(品種-花しべつ)。
今までに食べていたエゾシカのステーキとは、一線を画す仕上がりとなった。気になる味の方は、抜群の旨さ!!!
東京で同等の料理を食べるとしたら、メインディッシュの肉料理だけでも¥○,○○○とか・・・
今年、産業クラスターで収穫したラズベリーを使用し、なんとか標津で食べることが出来るように、今後、作戦を練っていく予定になった。
来春までには、なんとか標津で本格的なフレンチが食べれらるように・・・
※近々、道新、根室版でも記事になる予定です・・・
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標津町情報 on
12 月 2, 2011

9月から標津沿岸で操業していたサケ漁が、11月30日ですべて終了しました。今期の標津沿岸のサケ漁は、前年対比-30%減と言う状況で終了しています。標津で漁獲が一番あった時には、19000トンの漁獲がありました。今期、根室海峡の漁獲がほぼこの数字と肩を並べます。根室管内全域で漁獲が、激減しているのを理解してもらえるでしょう。標津町の漁獲はピークの4分の1。この数字が、どこまで復活するのかは不明と言えます・・・
いろいろな原因が囁かれています・・・孵化時における消毒液の問題、海水温の上昇、稚魚を補食する動物の増加(クジラ、渡り鳥等)、北方領土での漁獲増、母川の汚染汚濁など数え上げると、いろいろな問題がある状況です。
人工孵化事業に支えられ、ここまで発展してきた秋サケ事業ですが、一歩何かが崩れてしまうと元に戻すのが大変な事を伺い知る事例であると言えます。
北太平洋全域でのサーモンが、以前と違う状況になり始めているのは、世界規模の調査でも明らかになってきています。サケを取り巻く諸条件が、どのように変わっていくのか、気になります・・・
サケ漁が、終了した標津港では、スケソウダラの豊漁が続いています。港町は、魚が獲れると元気になります。あと1ヶ月で今年も終了です。不漁だったサケ漁時期を通り過ぎて、少しは活気が出てくれることを期待しています。
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アウトドア雑学 on
11 月 5, 2011

※ツルウメモドキ
道東の紅葉も、すっかり終わり、初冬に向けて時が進んでいます。今年の忠類川は10月20日で全日程を終了し、川はひっそりと静かに流れています。このところニュースでは、秋サケの不漁によるイクラ、荒巻サケの不足が取り上げられています。
標津では4年前から始まったサケの漁獲減が今も止まりません。最盛期の4分の1まで落ち込んだ漁獲を回復するには原因究明が必要でしょう。
9月に遡上したサケの卵は、静かに川底で孵化するのを待っています。
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アウトドア情報 on
10 月 5, 2011

早くも知床の山並みが、白く冠雪。秋を超えて冬の頼りが近づき始めている。
忠類川のクレソン畑も、今が一番の伸び盛り。ちょっと硬めの状態だけど、十分に食べることが可能。
生のサラダに入れてもOKの具材は、いつも重宝する。
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忠類川情報 on
9 月 5, 2011

忠類川第1管理棟上流の連絡道路に設置しているトレイルカメラの映像です。
写真に写っているのは体重が、約200キロ近いヒグマです。トレイルカメラでの映像は、映っている動物と気温、時間が記録されます。道路の幅や付近の草木からヒグマの体高を割り出し、推定の大きさを見極めます。
この場所は、忠類川に来た人が歩く場所でもあります。日中は、釣りに来た人が利用し夜は、ヒグマが利用しています。
忠類川でのヒグマに関する情報は、管理棟でも聞くことが可能です。
忠類川は、ヒグマのテリトリー内ですので、十分に注意しながらサケ釣りを楽しんで下さい。
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アウトドア雑学 on
8 月 26, 2011

今年もラズベリーがなりました!!
どんなに冷夏でも、必ず実を付けてくれます。今年から標津町産業クラスター創造研究会が、中心となり標津の新しい産品に加えようと計画しています。標津では「バライチゴ」と言う呼び名で、小さいときにオヤツ代わりに食べた人も大勢いると思います。甘酸っぱい味は、小さいときの記憶と供に、多くの友達と海に出かけ楽しんだ事を思い出させてくれるでしょう。
今年は、標津町にどれだけ収穫できる量が存在し、その場所は何処なのかを探ることを目的としています。
ジャム等の加工品やスイーツの原材料として、その可能性を探っていきます・・・
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7 月 18, 2011

忠類川に回帰したサクラマス...
今年も17回目となる忠類川の季節が迫ってきました・・・
この数年忠類川は、サケの回帰数が減少しているのが実情です。この減少は忠類川だけではなく北海道全域の問題になりつつあります。サケは、95%が人工孵化により生産されていると言って良いでしょう。実際に育つのは外洋ですが、卵から幼魚までは、人工飼育となっています。
上の写真は、サクラマスです。忠類川では100%が天然です。この数年は、サクラマスの回帰も飛躍的に伸びてきているのが目認出来るほどになってきています。人工的な放流をしてないカラフトマスも安定して回帰しているのは、忠類川で実際に釣りをした人であれば実感していると思います・・・
自然の状態の回帰がサケ以外で増え、人工的なサケが減少している・・・
どこかの歯車が狂っていなければ良いのですが・・・
今年の忠類川は、8月10日からのスタートです。ちなみにカラフトマスは、豊漁年と言われる年になっていますが・・・
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アウトドア情報 on
5 月 28, 2011

ようやくサクラが満開です。
春の遅い標津にも、ようやくサクラ前線が到着しました...ヤナギも芽吹き新緑が映えるようになってきたのと同時に知床連山の残雪も少なくなりつつあります。
今年の忠類川は、受け付け開始が7月1日から・・・
調査開始は、8月10日からとなっています。東日本大震災の影響を受けて期間短縮などを予定しています。
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アウトドア雑学 on
5 月 8, 2011

雪が解けて、道東の山野では、色々な植物が一斉に活動を開始する。福寿草やフキノトウは、春の色付きを与えてくれる花として有名だが、ちょっとマイナーなのが、このエゾエンゴサク。
小さく目立たないが、その花の色は、枯れている山野の中では、一際目立つ存在でもある。アイヌの人たちは、このエゾエンゴサクの花から根まで食用として生かしていた。
今回、食用としてのエゾエンゴサクを試してみたが、これが良い味を出している。サッと湯に潜らせるだけでOK。食感は、三つ葉を甘くしたような香りとちょっとシャキッとした歯ざわり。
アイヌの人たちは、自然の恵みを最大限に生かして生活をしていた。今年は、ちょっとだけ真似をしてみて、今まで気づかなかった自然を試してみようと考えている....
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忠類川情報 on
3 月 16, 2011

去年、第4回・サケ釣りサミットを引き受けてくれた木戸川さん。今回の地震の影響で、大きなダメージを受けたと思われます。木戸川の渡辺組合長とは、ようやく電話で確認がとれ、多くの方が無事であることを教えてもらいました。木戸川のある楢葉町は、東電の福島第2原子力発電所があり、今回の原発事故が頻発している東電-第1原子力発電所の避難区域に入っています。
渡辺組合長を始めとした人たちは50キロほど内陸の場所に避難しているとの事ですが、こちらも避難指示区域に入りそうで心配の度合いが増えています。
3月に入り、今年も忠類川の計画が少しずつ動き始めようとしています。いろいろな状況を見定める必要があるので、まだまだ流動的な要素も含んでいます。
今年の計画状況などは、わかり次第、このブログを通してお知らせしていきます。
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アウトドア雑学 on
1 月 23, 2011

-7度、山から吹き降ろす風は、体感温度を、まだ下げます・・・
そんな中で摘んできた"クレソン"。
湧き水の暖かさは、外気温とは違い、暖かさを感じるほどです。
東京から来ていた友人へのちょっとしたお土産と自分で食べる分だけ摘んできました。
まだまだ真冬の状態が続きますが、クレソンを眺めていると、どうしても春の息吹を感じてしまいます...
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アウトドア雑学 on
1 月 5, 2011

今年は、ちょっと雪が少なめの新年となりました。
今年も、よろしくお願いします。
今年の干支のウサギの足跡を、牧草地で見つけました。ウサギの天敵であるキタキツネの数が、数年前に流行した「疥癬」により減少したために、少なかったウサギの数が、キタキツネと逆転現象で、やや復活してしました。
疥癬の流行も終息したためにキタキツネの数が、やや増加に転じています。そうなると天敵の数が増えたウサギは、また減少に転ずる可能性もあります。このしばらくの間は、気を抜けない生活を、ウサギも強いられるのかも知れません。
去年の忠類川は、それなりに釣果数がありましたが、沿岸での漁獲が伸びませんでした。全道的なサケの不漁は、気を抜くことが出来ないまでに減少しています。人工増殖のモデル的な存在のサケに、目に見えない「異変」が、起きている可能性が拭えません。
今年のサケの状況を今から判断する事は出来ませんが、おそらく前年並みに近い数字となる可能性があります。
大衆魚に近かったサケが、昔のように「高級魚」に変身する可能性も大きいかも....
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標津町情報 on
12 月 2, 2010

※イクラ丼・参考写真 勝負する現物は、まだ極秘です・・・
1月8日から16日まで、東京ドームで開催される"ふるさと祭り in 東京"のイベントで「全国ご当地どんぶり選手権」が、開催され標津町からも「これが標津のイクラ丼」が参戦します。
知っている方は、少ないと思いますが・・・
イクラの語源は、ロシア語の「魚卵」からの由来です。元来、昔の国内では、筋子が主流として流通していました。現在のツブツブ・イクラは、地元の漁師さんが、売り物にならない「バラケてしまった筋子」を、まかないとして醤油につけ込み食べていたのが本当の所です。当時の筋子は、1尾分で数千円になりましたが、パラパラになったサケの卵は、値段すら付かないような状態だったのです。これは産卵が近づき、河川に遡上する直前のサケから獲れる魚卵を使用していました。
主流だった「筋子(すじこ)」から、イクラに転換していくのですが、国内で初めてイクラを流通させたのが、標津町-忠類にある笹谷水産と言う水産加工場です。この工場で生産されていた「塩イクラ」は、国内で「最高ランク」に位置付けされていたほどで、アラスカの水産基地まで、加工指導に出向いていたほどです。この塩イクラは、現在も国内では「高級品」として流通しています。
また主流になっているイクラは、「醤油イクラ」と呼ばれる物で、塩ではなく醤油や調味料を使用した製品として流通しています。使用する醤油や、味付けのさじ加減で味も大きく異なり、現在では「ピンからキリ」までが流通しています。
さて標津産イクラの特徴は、サケが水揚げされた時点から、鮮度保持をしたサケが原料となり、イクラに関しては水揚げから6時間以内に処理をした物だけを厳選して使用しています。
今回のイクラ丼に使用する魚卵も「築地市場で最高値」で取引されるイクラが使用されています。ぜひ標津の応援団の皆さんには、イクラ丼に投票を、お願いしたいと思います!!!