2 月 03
めずらしく今日2回目の投稿です。〈同和〉とは無関係な内容です。
この2、3日、わがiPod touchに、アラビア語辞書をインストールしてあれこれ試してみることに熱中していました。写真のような感じです。左の単語(赤字で表示されたところ)は「マクブード」、右の単語(同)は「マリード」と読む。
もちろん、アラビア語の辞書は持っているし、電子辞書も何年か前に飛行機の乗り継ぎで立ち寄ったドバイ空港の免税店で購入しています(4万円くらいしたはず)。電子辞書はアラビア語・英語辞書なんですね。日本語じゃないので、ついつい引くのが億劫になる。
ところが、信じられないことに、アラビア語・日本語の辞書データをネット上で無料で公開されている方がおられるのです(アラビア語-日本語電子辞書データ)。驚きましたね。正確には辞書を閲覧するためには、EBPocket for iPhone/iPod touchというソフトが必要です(600円)。
さっそくわがiPod touchにインストールしてやろうと思ったのですが、辞書データは一度WindowsPC上でのプログラム実行の過程を踏まねばならいのです。所有するマシンがMacなので、これでかなり苦労しました。ま、要領がわかれば全然難しくもない操作でできるのですがね。
とにかくめでたくiPod touchでアラビア語辞書が活用できるようになったわけ。ただやはり紙の辞書のほうが断然使いやすいというのがいまの時点での印象です。でもこれでちょっとした空き時間に勉強ができるわいと思っているのですが、はてどこまで真面目にやるのか。
インターネットにはろくでもない情報があふれているのは確かだけど、こういった情報を共有できるところは、文句なくすばらしい。
わたしはこのブログに記事を書くとき、原稿料も出ないのにこんなことをしていていいものだろうかという不安・疑問にかられるときがしばしばあるのです。でも、1999年2月に、「マリード」(アラビア語で病人という意味)というタイトルでメールマガジンを配信しはじめた頃は、小なりとはいえ、自分の意見を発表できるメディアを持つことができたこと自体に、強い意義、喜びを感じていたんですね。今回、辞書データを無料で公開しているサイトを見て、インターネットを始めた頃の気持ちを思い出してしまいました。

